パラレルウサビッチ

□一人と六羽の兎 緑総受け
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名前を決めましょう。


緑「...ただいま〜」。

僕はペットショップから戻り、自宅に着いて小さくただいまと言った、兎達を見てみると起きていた。

緑「ただいま、皆♪」。

皆元気そうで中には部屋を歩き回ってる子もいた。

緑「さて、どうしよう」。

どうしようと言うのは名前、六羽もいるのでさすがに決められないと思って兎を見た。

緑「あ、首輪が...」。

兎達の首元をよく見てると首輪があった。

緑「えっと...」。

まず最初に見たのは、体が赤とピンクの二色で顔と体中につぎはぎがあって耳には安全ピンが刺さっていたのはキレネンコと言う名前だった。

緑「痛くないのかな...えっと次は..」。

次に見たのは体の色が黄色い子だった、名前はカンシュコフだった、次に見た子は体の色がやや灰色っぽい色に耳に黒いメッシュが入ってて目のまわりには黒い模様があった子はボリスだった、次の子は体の色が紫色で耳が垂れてる兎はコプチェフ、次の子は皆よりも小さめな子で体の色は真っ白で耳にはピンクっぽい色のメッシュが入った子はズルゾロフだった、最後の子は体が真っ赤で耳には包帯やボタンが付いてて目には眼帯をした子はメカネンコだった。

緑「フゥ、じゃあ僕の名前はプーチンだよ、皆よろしくね」。

こうして兎達の生活が始まった。
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