NOVEL3

□恋愛ゲーム(プロローグ)
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予告通り新しい長編を始めたいと思います。


設定としては


ジャンル:現代パロディー


リディア・カールトン


オーロラの妖精の血をひく人間
ハーバード大学の教授を父に持つ結構裕福な家の娘
母からもらった妖精を見ることのできる瞳の持ち主
リディア本人は妖精の研究に励んでいる
年齢は17歳
幼い頃に病気で母を亡くす
自分に自信が無い故に、全然モテないと思い込んでいる
しかし、その反面、幸せな恋をしてみたいとも夢見ているが……?



エドガー・アシェンバート


普通の人間(妖精との関わりは全くない)
父が超大手の財閥の社長
つまりエドガーは大財閥の御曹司
年齢は20歳
こちらもまた幼い頃に事故で母親を亡くす
本気の恋なんて時間の無駄だと思い込んでおり、
てきとうな恋に走る
つまりは女性なら誰彼構わず関係をもついわば女たらし
しかし、その『女たらし』になってしまったのには理由があるようで……?




そしてカールトンとアシェンバート(つまり父親同士)は旧友という関係



では、どうぞ

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