02/29の日記
22：16
永遠に続きそうな会話 byリディア
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…最近管理人がだいぶサボり気味ですが……今週はあたしのばんです！！
そういえばね、今日ソフィアがはいはいしたの！！
この前まではあざらしみたいにお腹を擦って移動してたのに！！
「ソフィアは天才だねー」
と、親バカことエドガーはそんなソフィアを愛でまくり（笑）
「ソフィア、僕と結婚しようか」
親子は結婚できないのよ(｀･ω･´)ﾄﾞﾔｯ
というかある意味浮気宣言？
「言っておくけど花婿は僕以外に認めないから」
ソフィア一生独り身！？
「リディア？どうしたの？妬いてる？」
と、心の中でツッコミまくっていたあたしのほうにエドガーが振り向いた。
「…エドガーの奥さんはあたしなんじゃないの？」
「うん、そうだよ。けれど僕が法律を返るから」
「はい？」
「重婚できる制度にしてみせる(｡･∀･｡)｡.*･ﾟ｡ﾟ+」
制度変えても血筋的に無理っ！
「エドガー、現実を見て」
「現実？」
「娘を持ったからにはいつかは父親は花婿のところへ娘を見送ってあげなくちゃ」
「カールトン教授みたいに？」
「ええ」
「でも僕はソフィアの父親兼花婿だから…」
人の話を聞きなさい！！
「エドガーは？」
「ん？」
「自分のお母様と結婚したいと思ったことあるの？」
「いや、母親は異性に入らない」
「なら、ソフィアにとってもあなたは異性じゃないわ」
(´;ω;｀)ﾄﾞﾊﾞｧ
…なによ、その表情は…。
「リディアは一生僕と一緒だよね！」
「ええ。だから、ソフィアが大きくなって好きな人ができたら潔く送り出してあげないと！」
「………できる限り邪魔するようにする」
うん、もう勝手にして♪
ということで、ソフィアの結婚の話になると、エドガーとあたしはこんな会話を延々と続けるはめになる。
……いつかはエドガーにも子離れしてほしいわね(苦笑 )
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