Inuyasha

□幸せ
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口づけをしていた。





夫となった犬夜叉が










森のなかで












妻である私とではなく















村の可愛らしい若い女の子と














私はその場から逃げ出した。













信じたくなくて













捨てられるんじゃないかって
















怖かった。















小屋にいると犬夜叉が帰ってきた。


「おかえり」


心なしか声が沈んでしまう。










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