Ｔｅｘｔ
□Painのお悩み相談
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Painはラジオのレギュラーを一本だけ持っている。
今はそれの放送中だ。
なのでココからは会話メインです。↓
弟「・・・という事でした。それでは次のコーナーに、」
真「Painのお悩み相談〜。パチパチ〜。」
弟「は？何ソレ。」
真「それではまず、１通目のお悩み。」
弟「あれ？シカト！？」
真「Ｐ．Ｎ真里叉さんからのお便りです。
『最近、起夜魅さんに愛されている気がしません。どうしたらいいでしょう。』
うーん。これは由々しき問題ですね。」
弟「はいはーい！『好意』より先に『愛情』を求める方がおかしいと思いまーす！ってオイ！何コレ！？」
真「弟司がノリツッコミしたー！」
弟「う、うるさい！///てゆーか本当に何コレ！？」
真「何って、『Painのお悩み相談』だけど。」
弟「もしかしてそのまんま！？リスナーの悩みを解決とかじゃなくてPainの悩み解決なの！？」
真「Yes!」
弟「・・・なんかもう、どうでもよくなって来た・・・。（泣）」
真「そんな落ち込むなって。」
弟「誰のせいだと！？」
真「誰のせいって・・・」
Σはっ
真「もしかして俺か！」
弟「”もしかして”どころじゃねーよ！完璧お前だよ！」
この時ラジオを聞いていた人達はみんな思っただろう。
『なに、この漫才・・・』
しかも、
真「んだよ・・・。そんなに強く言わんくても・・・。」
ボケがいじけはじめた。そして、
真「てゆーか俺だけじゃないからな！？華威も弟司に好かれてる気がしないって言ってたかんな！？」
逆ギレしだした。
弟「はぁ！？それとこれとは話が別！今は真叉の行動が変って話してんの！」
真「ふん！」
弟「ちょっと、何でココで真叉がいじけんの！？いじけたいのはコッチなんですけど！」
と、その時、後から合流予定だった華威、留羽、起魅が入ってきた。
華、留、起「「「やっほー。」」」
見事なハモリだ。
真「おー。みんな来たかー。」
華「来たともー！」「それとも何？来てほしくなかったワケ？」
起「後半こわっ！華威がそんな事いうなんて・・・と思ったら留羽！？後半留羽だったの！？」
留「うるさい。」
起「・・・はい。すいません。」
華「あはははは！起魅、弱っ！」
真「情けねー。」
留「真叉なんか今日テンション高いね。」
真「あ。わかる？」
ここで言っときます。今の時刻、ＰＭ９：３５です。がっつり夜です。
起「あー・・・。ならしょうがねぇべ？」
留「そうだね。・・・って華威？」
華「いや、なんかさー。弟司にすごい見られてるんだよねー。」
起、留「「え？」」
そういえば、部屋に入ってから弟司と会話してないな。と思い、２人は弟司を見た。
・・・なんだか悩んでいるようである。
留「すごい眉間にシワ寄ってるね。」
起「華威をチラ見してるし・・・。」
リスナー達には弟司の気持ちがよくわかった。
（聞いた時にはスルーしてたけど・・・）
『華威も弟司に好かれてる気がしないって言ってたかんな！』
（（ボケの方にあんなこと言われたら気になるよね〜））
リスナー達にとって『真叉＝ボケ』になっている。
起「あ。なんか決意したっぽいよ。」
留「ガッツポーズしてうなずいてるもんね。」
弟司は華威に近づいて言った。
弟「華威、俺、頑張るから！」（これからは自分の気持ち、ちゃんと伝えるから！）
（言っちゃった。）
（言っちゃったねぇ。）
（言ったわー。）
リスナー達の心の声がきれいにカブる。
華「え？う、うん？」
弟「頑張るからな！」（不安にさせないようにするから！）
華「お、おう！頑張れ！」
真「あ、あはははは！やばい。死ぬ！あははは！」
唯一理由を知る、ていうか原因である真叉は大爆笑。
理由を知らない華威、留羽、起魅は頭に『？』を浮かべるしかないのだった。
（・・・・てゆうかさぁ。）
（（今、ラジオの放送中だよね。））
・・・リスナー達の声に、いつメンバーは気づくのだろうか・・・。
ーＥＮＤ−
弟「うーん・・・。」
起「どしたの？」
弟「なんか忘れてるような・・・？」
留「アルツハイマー？」
弟「ちがう。（怒）」
華「じゃあ、なに？」
弟「えーと・・・・・・。・・・、っあーーーーーー！！今、ラジオの放送中だ・・・っ！」
真、起、留、華「「「「え？・・・・・・どぅわーーーーーーっっ！！！」」」」
やっと気づいたみたいです。（笑）
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ＷＥＢ拍手に載ってたのを自分でアレンジしたやつです。
変かな・・・？