*My story*

□ауцの過去
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ауцの今まで
私が産まれた時、父親は刑務所にいました。母親は夜の仕事をしていて託児所に夜だけауцを預けられていたけれど、ある日迎えにきてくれないまま捨てられました。
ауцのことは伯父夫婦(パパの姉)がひきとってくれました。しかしそれが地獄のはじまりでした。
伯父に6歳から18歳まで性的虐待をうけました。しかしそのことは18になるまで忘れていました。ауцは拒むこともできず、ただ耐えるしかない状況で、どんなことがあっても伯父を嫌いになったりすることができなかった。そうしなければ自分は行く所もなく生きてはいけないと思ったから…
伯母はアル+酒乱で毎日酔っ払って帰ってきてはауцに身体的な暴力と言葉の暴力をふるわれていて、しまいのはてには伯父への生贄にされてました。伯父夫婦の間には三人の息子がいて、よく躾と言っては暴力をふるわれました。竹の箒やはたきで手足の肌色が見えなくなるまで殴られ、髪の毛をつかまれ引きずりまわられ、お線香で手に焼きをいれられました。しかしауцは躾と言われ自分のせいで殴られてるからしょうがないと思うようになりました。その内殴られても涙を流すことさえできなくなり、
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