*My story*
□32分間の面談
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2007.2.7
閉鎖の喫煙室
C⇒ауц
W⇒ワーカー
C:にゃ〜
W:何処に座る?
C:ここ。Wはどこ?
W:ここ
C:ウン
W:ノート、何も書いてないけれど…どうした?
C:今日ね、本を読んでいたんだよ
W:何の本を読んでいたの?
C:「翼の折れた天使たち」って言うの
W:ふ〜ん
C:それの"星"っていうやつ読んでいたんだけれどさ、そこの星にさ、かいてあるさぁ、凄い良い詩でさぁ、絶望の中に、絶望の数だけ星はあるって
W:ふ〜ん
C:アナタの星を見つけてほしいって詩があって。今日Mちゃんから手紙がきたのね。で、それを…なんか、うちらは親友だと思っているよみたいな話をしていたんだけれど、ауцがそこで、そのMちゃんが歌の歌詞を書いて送ってくれたのね、手紙を。で、ауцはその星っていう詩を書いて送ろうと思っているの。
W:あ〜うん。
C:で、PS私の中にある星の中にはMちゃんという星が確かに存在してますって書いたの。
W:ふ〜ん
C:だから、その星の中にWという星があるんだなって思ったの。
W:あ〜ほんとに。