*My story*

□性的虐待について
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もう一つ魔法にかかってる。それは自分が汚いと…
伯父さんはауцの体で要望を満たした後、必ずауцに言うことがあった。それは
「このことを誰にも言ってはいけないよ。もし言ってしまったら自殺するかお前を殺す。でもお前は嘘つきだから誰もお前のことなんか信じないだろう。」
って…親に捨てられ行き場のないауцには大人しくおもちゃにならなければ生きていけない。拒むこともできず、ただ耐えるしかない状況で、どんな状況でも平常心でいなけれだ…そうしなければここにはいられないと、そう子供ながら思っていた。
ауцはSEXの途中に子供のくせして感じているふりをしていた。伯父さんが
「なんだお前も気持ちいいんだろ??感じてるんだろ!!」
って言われてたからауцは一生懸命感じてるいるふりをしていた。今思うとそんなことをしていたら自分が汚く感じる。でもそのときはそうすることでしかауцは生きてこれなかったし居場所もなかった。
そしてауцは被害者なのに、自分をせめてしまったり伯父さんを許してしまう。伯父さんも病気なんだと。奥さんに愛されずかまってもらえなくて寂しかったんだって…そう思って許してしまう。
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