*My story*

□暴力について
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小学2年生のころ。ауцはお父さんのところへ遊びに行ったときのこと。お父さんはキレやすくてすぐ暴力をふるう人だった。
茶の間にお父さんたちといた時、ауцは漫画を読んでいた。それが気にくわなかったのか、お茶をくむキュウスで頭をなぐられた。ауцは痛さよりも何がおきたか状況を把握できずにいたら頭から生暖かい血がたらたら流れてきた。拭いても拭いても血がとまらないのに更に鉄の鍋で体中殴られていた…お父さんのそのときの恋人にとめてもらって一応助かったけれど血が止まらなくて至急病院に行った。3針頭を縫った。
病院の先生になんでこんな怪我したのかって聞かれてауцはお父さんにやられたと言うとまた殴られて半殺しの目にあうのが怖くて、先生に『ブランコの角にあたりました』と嘘をついた。
痛さなんか分からなかったけどね…
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