白と黒の旋律
□白と黒の旋律 第9章 聖姫
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・・・前回のあらすじ・・・
平子とグライドが交戦しているところへ虚神(クルセイダー)のシュダが現れ、平子と交戦。
シュダは斬魄刀『霧霞(キリガスミ)』を解放し、平子を窮地に追いやっている。
一方浦原、松本、チャドは突如現れた虚神のアスカと交戦。
しかし、チャドも松本も一撃でやられてしまう。
浦原が交戦しているところに10番隊隊長の日番谷冬師朗が現れ、卍解でアスカに向かう。
だが、アスカも卍解『宵闇紅月殺戮王(ヨイヤミコウゲツサツリクオウ)』を解放し、日番谷を撃破。
さらに一方、一護・雛森・織姫の三人が虚神の王サンダー・第3十刃(トレス・エスパーダ)ハリベルと交戦。
3人が身動きできなくなった窮地で現れたのは、現世で待機中の長谷川優奈だった。
鬼道・『白打伝奏(ハクダデンソウ)』でサンダーと応戦。
雛森はハリベルを連れ、塔の中へ移動。
思いも空しくサンダー相手に優奈が力尽きた時、石田の大技がサンダーに炸裂。
一護・石田の二人でサンダーに挑んだが、サンダーの大技・『雷牙衝・絶牙(ライガショウ・ゼツガ)』と『虚閃(セロ)』で返り討ちにあってしまった。
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