05/10の日記

07:34
夢で見たもの
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今日は新入生歓迎会兼防災訓練がある
8:50から開始で、8:30には準備万端にしておかなければならない


7:20
私はおもむろに目を覚ました
ご飯を食べに行かなきゃ…
眠たげな頭で考えた

7:30
放送がなる
そういえば今日はゴミの日でもあった
ごろごろしていたのを辞めて起き上がる
とりあえずご飯を食べに行こう、このままではまた寝る
そう思って寝着(ワンピース)のまま部屋を出た

寮の門前には10人ばかりの女子が列を成していた
不思議なことに、手ぶらにも関わらずゴミ捨て場へと並んでいた
列の先では寮母さんがゴミを分別していた
私はその列に並ぶ形で近づく
ふと、ご飯は(大学の)食堂だよなと思い出す
食堂はこの列を越えた先にある
そもそもこの列は大学の入口を塞ぐ形になっており、寮と大学の間にある道を思いっきり横断していた
車が来たらどうするのだろうと、今更ながら思う

ふと、後ろに気配を感じた
いつの間にか、私も列の一部と化していた
この列越えたいだけなのになぁと思ったが、面倒臭くなりおとなしく並ぶことにする
寮母さんが黙々とゴミの分別をする中、列は一歩も進まなかった

視線を動かすと、寮の脇に小さな川があった
並ぶのに飽きた私はその川の側へと行くことにした
すると、後ろにいた人物に声をかけられた

「どこに行くんだ?」

その声は鬼道だった
よく見ると、私の前には円堂と風丸、鬼道の後ろには染岡、と女子は私しかいなかった
私服やジャージ姿の彼らは、私に視線を集めていた
鬼道の発言によって注目を浴びてしまった私は、半歩出した足を再び列へと戻した
それでいいと言いたげな鬼道に、私はちょっとむっとしながらも黙っていた


End





よく分からない夢であった(笑)

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