落乱連載2

□2話
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恒例の委員会決めの時間がきた


俺達は委員会が決まっているから良いとして、編入生だけが決まっていなかった


クラス中が騒いでいる中、俺と雷蔵は編入生のもとへ行った




雷「はじめまして、私の名前は不破雷蔵だよ、宜しく」
定番の不破っふわスマイルで挨拶をする雷蔵

『雷蔵クンか、宜しく』
不破っふわスマイルに負けないくらいの笑顔で返してくる
雷「で、こっちが鉢屋三郎」

俺も不破っふわスマイルを真似して挨拶をした


『...で、僕に何の用?』
三「委員会だよ、お前だけ決まってないんだ」

『委員会?....何があんの?』

三「学級委員長委員会意外ならどれでも良いぞ」

そういって委員会名簿を渡す

『結構沢山あるんだな...オススメは?』

雷「私は図書委員会がいいと思うけど」
八「いや、***は生物委員会だ!!」


恒例の委員会勧誘
まったく、懲りねぇなコイツらは
そんなやり取りをしていると授業終了の鐘が鳴った










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