落乱連載2
□3話
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『ほら、本気だして』
背後から声がした
慌て背後をむくと***が持っていた棒が三郎の首もとにあった
三「(...速い..)」
冷や汗が流れた
木下「そこまで!!!!」
先生の合図で我にかえったかの如く***はまた飄々として雷蔵たちのもとへ戻っていった
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