銀魂 短編小説
□高杉って...
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「高杉って 下着はいてんの?」
「...はぁ?」
「いや 気になってさ」
「...とうとう 頭沸いたか?」
「いや 真面目に」
「...銀時?」
「だって、高杉がトランクスってなんか似合わなくね?」
「...俺に 聞くな」
「でも だからってブリーフじゃないだろうし」
「......」
「まさかの ふんどしとか? でもそれもなぁ...」
「(大丈夫か コイツ...)」
「よし高杉、脱いで」
「......はぁ??」
「だから、 ぬ・い・で★」
「何言ってんだ テメェ」
「前々から気になってたんだよね、立ち膝しながら座ってて見えないのかなって」
「...おい」
「脱がないの? じゃ俺脱がしてイィ?」
「馬鹿か 何するつもりだ」
「...ナニかしてほしい?」
「・・・テメェ 最初から狙ってたな?」
「まさかぁ。 まぁどうせなら......ねぇ?」
「「ねぇ?」じゃねぇよ」
「とりあえずまぁ 脱がすか」
「はぁ? ちょっとまっっ
...テメェェエエ///!!」
...結局 高杉の下着が何か知っているのは銀さんだけでした。
......終われ←