□視線が染みる
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帰宅途中

晴「おい師匠ふざけんな馬鹿野郎」
桜「何よ、うるさいわねー……」
晴「めっちゃ痛かったし、表面的にも視線的にも全面的に!」
桜「だから何よ」
晴「水泳あったんけど、背中めっちゃ痛いわけ。染みるの水が。」
桜「で?」
晴「周りみたらみんな笑ってるし畜生」
桜「だからなによ!はっきり言いなさいよ!!!めんどくさい!!!」



晴「ヤってる時思いっきり爪立てただろ!!背中に!!ばあーーーーーーか!!!!肩とかめっちゃ噛み跡あるし!!何しでかしてくれるわけ!!!!」


桜「は!?!?それはこっちの台詞よ!!!!見える位置にキスマつけるとか悪質極まりないわよ!!!モロバレしたじゃないの!!!冷やかされるし昭雄に変な目で見られるし!!!!」



晴「いいじゃん俺の、だって跡付けてるだけだし」
桜「あたしだってそうだもん!!!変な女寄りつかないようにしたかったし!!!!晴也美味しそうだし!!!!」
晴「美味そうとかなんなのお前」
桜「その通りの意味よ!!!ばか!!!好き!!!」
晴「あのね、好きとか言ったら全部解決するとか思ってんじゃねー……」

ぎゅー

桜「解決するのー!!」




 



視線が染みる
(もー師匠可愛いすぎて辛いわー)
(やだやだやだ晴也好きすぎて食べちゃいたいはすはすはす)
 
 
 
  
 

明日水泳なんでちょっと書いてみたかったり…
夏のいちゃいちゃっていいですよね
20120724

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