Web拍手小説置き場
□フラアヤ
1ページ/1ページ
※フラウ×女体アヤナミ
女体が苦手な方はご遠慮下さい。
まさか…敵のあいつを好きになっちまうなんて…俺もどうかしてる……
『斬魂…』
夢だと思いたい…
目を開けると、一人の女が俺の上に跨がっていた…
「……」
「目を覚ましたか…斬魂…」
目覚めて早々、俺を“斬魂”と呼ぶ女…
斬魂と言う呼び名を知ってる奴は、テイト・ラブ・カストル・グラサンの男(確かヒュウガとか言ったか…?)・アイツ(アヤナミ)だけだったような…
それに全員男だったはず…
それなのに何故…俺の上に跨がってる女が知っているのか……
どこと無く面影があるのは…薄紫のくせ毛混じりな髪の毛…アメジストの瞳…透き通るような白い肌…
…まさか…
「アヤ…ナミ…?」
「あぁ…そうだ…」
認めたくない…目の前の女がアイツ(アヤナミ)なんて…だが…“そうだ”と本人が言うからには認めざるおえない…
俺が考え事をしてる間に、アヤナミが軽く唇を重ねてきた…
「!?」
「…嫌か…?」
嫌も何も…俺らは敵同士で…愛情なんて湧くはずがない…
ない…はずだった……
「…女を目の前にして、嫌な訳ねぇだろ…」
何言ってんだろうな…俺は…
欲情したのかもしれない…こいつに…アヤナミに……
「斬…!?//」
気がついたらアヤナミの腕を掴み、唇を重ねていた…
「んっ…ふっ…//」
そのまま深く口づけ、舌を絡めさせる
「ん、んんっ//」
力無く俺の腕を掴むアヤナミを愛おしく思ってしまった…
このまま…アヤナミを目茶苦茶にしたいと思ってしまった…
馬鹿だよな…俺…
end
ただフラアヤを書きたかっただけです←
斬魂を知ってる人は他にもいましたっけ?(汗
オチがよくわからないですね(汗
すみません><
ここまで読んで下さって、ありがとうございました><