Web拍手小説置き場

□フラアヤ
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※フラウ×女体アヤナミ
女体が苦手な方はご遠慮下さい。


まさか…敵のあいつを好きになっちまうなんて…俺もどうかしてる……




『斬魂…』


夢だと思いたい…


目を開けると、一人の女が俺の上に跨がっていた…



「……」
「目を覚ましたか…斬魂…」


目覚めて早々、俺を“斬魂”と呼ぶ女…
斬魂と言う呼び名を知ってる奴は、テイト・ラブ・カストル・グラサンの男(確かヒュウガとか言ったか…?)・アイツ(アヤナミ)だけだったような…
それに全員男だったはず…

それなのに何故…俺の上に跨がってる女が知っているのか……

どこと無く面影があるのは…薄紫のくせ毛混じりな髪の毛…アメジストの瞳…透き通るような白い肌…

…まさか…


「アヤ…ナミ…?」
「あぁ…そうだ…」


認めたくない…目の前の女がアイツ(アヤナミ)なんて…だが…“そうだ”と本人が言うからには認めざるおえない…

俺が考え事をしてる間に、アヤナミが軽く唇を重ねてきた…

「!?」

「…嫌か…?」

嫌も何も…俺らは敵同士で…愛情なんて湧くはずがない…


ない…はずだった……



「…女を目の前にして、嫌な訳ねぇだろ…」


何言ってんだろうな…俺は…
欲情したのかもしれない…こいつに…アヤナミに……


「斬…!?//」


気がついたらアヤナミの腕を掴み、唇を重ねていた…


「んっ…ふっ…//」

そのまま深く口づけ、舌を絡めさせる


「ん、んんっ//」


力無く俺の腕を掴むアヤナミを愛おしく思ってしまった…
このまま…アヤナミを目茶苦茶にしたいと思ってしまった…

馬鹿だよな…俺…





end

ただフラアヤを書きたかっただけです←

斬魂を知ってる人は他にもいましたっけ?(汗

オチがよくわからないですね(汗
すみません><

ここまで読んで下さって、ありがとうございました><

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