捧げもの

□争奪!チキチキっ可愛いあの子は誰のもの!?
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ここはハッピーツリーのあるとある村である.
そして今日もまた、
英「フリッピーくううううんvV」
…戦いが始まる。


争奪!チキチキっ可愛いあの子は誰のもの!?


軍「あ、おはようございます。相変わらず元気ですねっ!」
そういって笑っているのは、アイドル…いや男だが。彼の名前はフリッピー。ハッピーツリーのあるとある村のアイドル……のような存在だ。
覚「『俺の』フリッピーに手を出すな。」
「俺の」をなにげに強調しながら、手にしていたリモコンを投げたのは覚醒。フリッピーの相棒(?)である。
英「いったいなぁああ。もう。」どくどく…
頭から血が半端なく出ている。それを見ていたフリッピー。顔が青ざめている。
軍「わああっ!?スプレンディドさん!血!!血が!治療っ!!!」
とさけんでいる。
英「あぁっ!!なんて、やさしいんだっ!まるで女神っ!リモコン投げたやつと違って。もう可愛いなぁっ!!とりあえず、お嫁においd『がしっ』」
覚「おいお前何してんだ…?」ごごごご…
後ろに何か怖いものが見えるが気にしないでおこう。
英「君はさぁ…もっと、広い心ってないのかい?」
覚「これでも、広い心のはずだけどな〜?」(裏声)
裏声を使って、おちょくっているとしか聞こえない。
軍「あの…消毒液持ってきましたっ…」
英「あぁ。ありがとう。君は優しいね…(覚醒君と違って。)でもね、もうなおったんだよ!ほら。」
軍「!!おお!すごいですねっ!どうしてですか!?」
きらきらと目を光らせながらフリッピーが尋ねてきて、可愛いなぁ。と思いながら、ディドは答えた。
英「それはね…愛のちか否「とりあえず、黙ろうか。」…ちっ!来たかっ!!」
覚「うわっ。ドントなぜ来た。どこから入った。」
否「あ?あぁ。窓から。ふつーに。」
覚「窓から入ってる時点でふつーじゃねぇ。」
確かに…とディドは思ったがあとあと大変になるので黙っておいた。
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