リボーン

□引っ越し
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二時間後
次の日に優輝はボンゴレギアの原石との儀式をする事になった。

俺は話のあと部屋にこもりこんだ。

ピンポーン

「はい…」
ガチャ
開けたドアの前にいたのは、
「優輝…」
「…お菓子持ってきた、」
「…?」
「隣にあげようと買ってたやつだから」
「あ、おぅサンキュ。あがれよ」

「獄寺はどうしても反対なの?」
唐突だった
ただ、二時間考えて、優輝の顔を見たら答えはでた
「反対だ」
「…そっか」
「ただ、優輝を認めてはいるし、ファミリーにとっても、優輝にとっても良いことなんだと思う…だから」

俺は優輝の目を見てはっきり言った

「お前の考え、尊重してやる。危ない目に会いそうだったら十代目の次にお前を守る」

「十代目の次ってのが獄寺らしい」
そう言って優輝は笑った
「当たり前だろ、ファミリーで右腕だからな」
「うん…ありがとう///」

「じゃあ、明日頑張れよ」

「うん、じゃまた明日」
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