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□新感覚レストラン
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「誰も、見てないっスね…」


涼太は周りを見てから藍を見つめた。


「キスしても、いいっスか?」

「キスだけだよ?」


藍は顔を赤らめて言った。

涼太は藍の言葉を聞いて

微笑むと藍の唇に

そっとキスを落とす。


「ん…///」


少しずつ口付けは深くなり

藍は涼太の背中に腕を回す。


「はっ…せんぱ…っ」


涼太も藍の長い髪ごと

強く抱きしめて侵食していく。


「涼太、も…だめ…

息が、続かない…///」


藍は涼太の胸に顔をうずめて息を整える。
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