そう、そうです。讃歌
まさか、富良野で讃歌とは(●∪●)
あの澄み切った空気で大自然。その中で聴く酒井さんの声は…最高でした!
しかもイントロ付きとは…嬉しい〜(〇д〇;)
続くは【約束の季節】
これは歌うとよんでましたよ〜(●´∀`●)
だってだって、この曲は隣の美瑛でPV撮影したんですもねー
あの日は曇りで、雲の間から射した日がすごく幻想的で素晴らしかったけど。
すごく天気の良い、この緑いっぱいの(下は砂利だったけど)自然の中でこの曲を聞けたことも、本当に幸せです。
安『讃歌、約束の季節を聞いていただきました。約束の季節はですね、隣の美瑛でプロモーションビデオを撮影したんですよ』
北『そのときは麦だったよね』
安『もう一面!麦だったんですよ』
で陽ちゃんがまた、作物について語っておりました(●∀●)
北『あの景色を見たいって思ってくれた人がたくさんいたみたいなんですけど。同じ場所にいっても景色が違うんですよ。同じ作物ばかりつくると土地が痩せちゃうんで、景色も変わるんですよね』
陽ちゃん、何度も聞いたよソレ(笑)
村『さっきから美瑛、美瑛ってゆってるけど富良野と美瑛は観光産業的にライバルとかじゃないよね大丈夫?』
こういうとこって…さすがてっちゃんですよね(笑)
安『富良野といえばね』
酒『北の国からですよ』
村『いいよね〜』
黒『あと最近だと優しい時間ね』
北『結構大きい看板があってビックリしたよね』
黒『あのお店ってコーヒー挽かせてくれるんだよね?どうなんだろう?』
客が答える。
黒『ん?あ、カウンター席でしか挽けないんだ?ありがとうそこには大竹しのぶさんがいらっしゃるんでしょうね』
メンバー&客席爆笑!
安『大竹さんは幽霊じゃないから(笑)』
北『どんだけ好きなんだよ(笑)』
村『ははっ(笑)そういえばさ、カウンターで思い出したんだけど、昨日の夜さ、この…今日の出演者のみんなでご飯食べにいったの。』
安『食事会ですね。二次会がTOKUさんも言ってたけど、カラオケだったんですよ。僕らは一次会だけで帰らせてもらったんですけど。』
さすがヤス君、説明上手(笑)
村『で、最後にその店のマスターが《俺に締めさせてください》ってゆってくれて』
酒『言ってたね〜。なにが始まるのかと待ってたら』
安『ヨーデルですよ(笑)』
黒『ヨーデル』
村『しかもすげーうまいのね。』
北『あはは』
酒『皆さん、ヨーデルってわかる人〜?』
あんまり手が上がりませんでしたね(笑)
安『ヨーロレイヒーってやつね』
村『ヨ〜ロレイヒ〜』
それから、吾人でひたすら、好き好きに
『ヨ〜ロレイヒ〜』
『ヨ〜ロレイヒ〜』
『ヨ〜ロレイヒ〜』
『ヨ〜ロレイヒ〜』
しばらく誰も止めず、とにかくヨーデル歌うメンバー(笑)
あの【ゴスペラーズ】が歌うから、うまいんですよ。やけに響くし、ちょっと怖かった(笑)
村『それからメンバーみんな、ヨーデルがブームです(笑)』
安『なんでも語尾に、ヨーデル使っちゃうんですよ。そのあとの帰る車のなかでも、《コンビニ寄〜るレイヒ〜》とかいって(笑)』
酒『明日リハーサル何時だっけレイヒ〜』
また吾人がそれぞれに
『ヨ〜ロレイヒ〜』
『ヨ〜ロレイヒ〜レイヒ〜』
『ヨ〜ロレイヒ〜』
北『やかましい(笑)』
さすが陽ちゃん(笑)
安『とにかく、なんにでもヨ〜ロレイヒ〜つければヨーデルですから(笑)』
酒『コンビニ寄る、とかの《よ》がついてたりするのは言いやすいよね(笑)』
村『自分たちの歌で何がヨーデルやりやすいか、とか言ってたね(笑)』
黒『危険だよね〜』
北『高音と低音の差があるほどやりやすいんだよね』
村『前に前にまえまえまえまぇレイヒー(※ひとり)』
安『本当危険だね(笑)』
村『今日のなんかの歌のどこかでヨーデル繰り出すかもしれません』
酒『まじかよ〜』
さぁ…ヨーデルは繰り出されるのか(笑)
本当にみんな、上手いんだよ…ヨーデル(笑)
村『ほら、屋台の屋根にも文字が書いてあるんだけどさ(笑)あれおもしろくない?(笑)』
ここでネタにされた屋台の屋根にかかれてた文章がすごくエコっぽい、おもしろい文章だったのに、思い出せない
てっちゃんの曲紹介…よくお聞き(お読み)下さい(笑)
村『次は夏にしか歌えない歌を歌います、これはね、カバーアルバムとして最近筒美京平さんのトリビュートアルバムが発病して…』
他『発病』
メンバー&客席大爆笑
発売を、《発病》と言い間違いするてっちゃん(笑)
すかさず酒井さんがてっちゃんにキック(笑)
長い足だな〜…
村『発病じゃなく、発売ね(笑)』
安『発売で良かった(笑)』
村『病気なら、あの人もここにくれば治るんじゃない?あれはさ、サッカーした、しないの問題じゃなくてさ…』
北『その話はもうやめ』
良かった、陽ちゃんがいてくれて(笑)
村『そのトリビュートアルバムが発売されまして、そのなかに収録されている曲を歌いたいんですけど…せっかくのこういうイベントなんで。俺達だけでやってもつまんないんで。さっき歌ってくれたTOKUと一緒にやりたいと思います。』
と、TOKUさん登場
いきなり
TOKU『レイヒー』
客席爆笑&拍手
村『俺絶対今やると思ってたんだよね(笑)』
TOKU『よまれてた?』
村『うん(笑)こういう風にTOKUちゃんと共演するのは初めてだよね?俺がTOKUちゃんのライブにいったりはしたけどね。』
TOKU『…』(何か言ってる)
村『TOKUちやんマイク使おうよ。俺達だけで話してるんじゃないんだからさ』
TOKU『あぁそっか。ホーン用だと思っちゃって。』
村『(笑)桃色吐息良かったね〜あ、でもTOKUちゃんのステージをその曲だけに集約するようなこといっちゃダメだよね、ごめん』
TOKU『いいよ(笑)』
そこから【夏のクラクション】最高でしたよ〜爽やかで、富良野にピッタリ(●∪●)やっぱりてっちゃんはスゴイいや、ゴスペラーズ最高ーーーーーー
間奏で、TOKUちゃんのソロ部分あったんだけども、それがまた素晴らしかったんです。
高音がものっすごーく綺麗で、それを演奏してるTOKUさんをメンバーは『スゲー』みたいな目でみてました。
てっちゃんはすごく嬉しそうにニヤニヤしながら見てた(笑)あのてっちゃんの笑顔が大好きだ〜(笑)
村『え〜、あるところ…ある一定の年代以上の方には懐かしい曲、聞いていただきました。』
何かの話から
村『ちょっとみなさんもヨーデルやろうよ』
客『えぇーー』
酒『適当で良いですから、ね?』
安『言うこと決めた方がいいね』
北『お題があったほうがやりやすいんじゃない?』
陽ちゃんがノリ気なんじゃやるしかないじゃん(笑)
黒『じゃあ…富良野のいいところ…とか?』
村『いや、それじゃ逆に難しいから《ヨーロレイヒー》だけでいいからさ。いくよ?せーので、行くよせーーの』
客『ヨーロレイヒー』
『あっはっはっはっは』メンバー爆笑特にてっちゃん(笑)
酒『いいね、いいね』
村『は〜(笑)いいね〜(笑)じゃあさ、次はさ、《ヨーロレイヒー》の《ヒー》のとこで、目線上目だけね顔はまっすぐで、俺らを見ない…せーの』
客『ヨーロレイヒー(目線上)』
またまたメンバー爆笑てっちゃんが笑って後ろに崩れ落ちる(笑)
村『ははっ最っ高…(笑)』
安『すごい良くなってるよ(笑)』
酒『客席がマッターホルンにみえたよ(笑)』
北『うまいよね』
黒『上手い(笑)』
村『あー疲れた(笑)ありがとう』
この時会場の後ろの方で子供の泣き声が聞こえたんです。
酒『赤ん坊がないちゃったじゃないか』
黒『こんな大勢のヨーデルは怖いよね〜』
北『ママが隣でヨーロレイヒーって歌ってるんだもん、そりゃ泣くよね(笑)』
村『じゃあ…こっからは逆にこどもが泣いちゃうような曲を歌います(笑)』
きたーー客席拍手(笑)
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