Another story
□プロローグ
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?『この世界は変わり始めている…。そう思わないか?』
ジュ「うん…。周りの国の情報を聞く限りじゃ…かなり大きく変わり始めてるよ。しかも悪い方に。」
『しかし…あんなに大きな帝国のトップに立ちながら…一体ヤツは何を考えているんだ。』
「それが分かったら苦労しないよ。まぁ近いうちに会うから、その時にでも探っておくか。」
『そうしてくれ…。気になってしょうがない。』
メイド「姫様。そろそろ時間でございます。」
「(もうそんな時間か〜。)今行きます。」
『そろそろ私は寝るとするか。』
「(いつも悪いね。終わったら起こすよ。)」
『その前にあれをジュノーが使えってくれれば楽なのに。』
「そう易々と使わないよ(汗)
じゃ〜おやすみ。」
『おやすみ。』