繋がる思い

□第7話
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千鶴side







ん・・・

ここ・・は・・・どこ・・・・?






私が目を開けると天井が見えた

でも自分の部屋でわなくて知らない場所






誰かが歩いてくる音が聞こえたので私はとっさに寝たふりをした


部屋の襖が開いて誰かが入ってくると布団の側に座る





?「まだ起きない・・・
なんで千鶴があんなところに居たんだろ」



この声は・・・
詩季くん?




千「詩季くん?」


詩「千鶴!?
もしかして起きてたの?」


千「ごっごめんなさい」


私が謝ると詩季くんは私をギュッと抱き締めた





千「しっ詩季くん!?」


詩「よかった・・・
無事でよかった・・・」


詩季くんの背中にてを回した


千「ありがとう」


と囁いた


千鶴side 終わり
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