06/14の日記

18:14
書いてみたいねた
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真三國無双に忍たま五年生と六年生がトリップしたら





蜀(伊作、留三郎、勘右衛門、依月)の場合

「勘右衛門、ここってどこ?」

「どこでしょうねー?」

「…でも、なんだか囲まれてない?」

「それは、同意。」

「留、伊作…殺さない程度にフルボッコで。」

「わかった。」

「えー…。」














「…で、やってはみたものの。」

「誰、この人。」

「…伊作、この人の怪我大丈夫そう?」

「うーん、刀傷が酷いけど…大丈夫だよ。」

「つか、こいつらどうすんだ?」

「私縛っとくよ、あ、気がついた。」

「大丈夫ですか?」

「あ、ああ…貴殿らが助けてくれたのか?」

「一応、そうですよ。」

「歩けますか?自宅が近いなら送って行きます。」

「あ、ああ。」

「怪我してる人ほってけないですしねー。」

「かたじけない、私は劉備…字は玄徳と言う。」

「劉備殿、私は依…よりと申します。
こちらは作、留、勘(さく、りゅう、かん)…お見知り置きを。
さ、肩を。」

「依殿…すまない。」














「殿ぉぉぉぉぉぉっ!」

「おお、趙雲…無事であったか!」

「殿…ご無事で、こちらは?」

「おお、孔明…彼らは私を助けてくれたのだ。」

「…さようですか、我々の主を窮地から救って下さった様ですが…。」

「…たまたま、その場に居合わせただけにございます。
劉備殿を襲っていた野盗は我々の手で捕らえてあります。」

「…貴女方にその力があると?」

「事実にございます、軍師というのは全ての事象現象に疑いを掛けねばなりませぬか?諸葛亮孔明殿。」

「…諸葛亮孔明って、まさか。」

「三國の一つ、蜀に三顧の礼で劉備殿が迎えた稀代の名軍師です。」

「…貴女方はどこまで我々の事を?」

「それなりには…知ってますよ?」

「ほう…。」

「…ここで我々を外に出すのは危険なのでは?」

「…ふふ、食えない方だ。」

「稀代の名軍師殿にお褒め頂くとは…感謝の念に耐えませんねぇ…。」

「「ふふふふ…。」」

「「「(…怖ええ。)」」」





途中空気な

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