02/25の日記

15:51
こ!の!ま!ま!初心を
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キーポンし直してみようと思います。

昨日も語った様に、今、全わたしを風靡する勢いでキングダムが来てるんですね。
このわたしが金に糸目をつけず全てを収集せんと言う勢いで。
明日辺りまんだらけに出て薄い本を駆逐しにいこうとする所存です。
ああすみません、進撃も全巻読みました。あれは流行るわ

――それでも言うまでもなくわたし、鬼道さんに心臓(はぁと)を捧げちゃってるとこあるんで。前世は鬼道さんの襟足だったし来世は間違いなくトンボメガネのスペア2号のレンズ部分ですし。最近は鬼道さんのネクタイと靴下を剥いで食べるのが日課になりつつあるんで、ええ、はい。
おいしいですか?
――って聞かれるとちょっと困りますね。敢えて言うなら無味です。でも心なしか鬼道さんの体臭を微かに感じますね。

という訳で、去年幾度となく妄想した、香水の話をMOSO10000%でお送りします。
わたしね、上品な香りを纏った(香水)大人の♂って大好きなんですよ。色気がある?みたいな錯覚を憶えるんで。あっもちろんイケメンのみですよ????(底辺から
わたしほら、高校入るまで地下鉄以外の電車は全て新幹線だと思っていたくらいに世間が狭いんで。あとついでにいうとクリスマスソングで『赤鼻のトナカイ』ってあるじゃないですか。あれの中盤の「暗い夜道は」の所を「暗いよ、道は…(憂い顔」だって2か月前くらいまで本気で思ってましたからね。それにしてもありがちネタとは存じているんですが、あのサンタのおじさん…イケメンじゃね?ほら、お爺さんとは一言も言っていないし、白ひげ云々とかの描写もないしな?自分より年上の年齢不詳の男性を「おじさん」と呼び慕うことだって思春期にはありがちな話じゃないですか?お仕事が終わったらそのトナ・カイチョフくんのその真っ赤な可愛いお鼻にやさしくかぶりつくことだってありえない話じゃないと思いません?え?ない?了解しましたちょっと既出の薄い本探してみますね。
話それましたけど、話していた友人様があきおクラスタだったんでW司令塔メインで妄想していたんですけれど、香水って自分の匂いを消すものじゃないですか、基本的に。それって暗に自分の感情や行動をカモフラージュする意味合いもあるんじゃないかって膨らませれば、鬼道さんが纏う大人の匂いのする香水は、鬼道さんがすべてを隠すために必死で纏っている鎧なんじゃないかって解釈に繋がったんですよ。細かく言うとですね、鬼道さんって昔から無駄に不運な生活を送る羽目になり続けてて、誰にも甘えられなかったと思うんですよ。お兄ちゃん性とか元々の性格もきっと災いして。まあありがちですが「冷静な俺がちゃんとしなきゃ」みたいな。自分がしっかりしてて賢いって自覚がきっとあったから。というか自然にそういう人格に形成されていったから。そうやって子供の自分を育てきれずに持て余したまま自分を甘やかすことを知らずに順当に大人へと飛び越えて行った人だと思います。だからといって鬼道さんは人間として必要なものは、人を程良く頼るとか、状況によって適材適所をさばくスキルとか、大人である為に持っているべきものはちゃんと持っていると思います。でも元々の性格で、繊細な所もあるし、神経質で人を思いやりがちで、考えすぎで、賢くて、人に甘えたり誰かと一線を越える関係になる様なことは恐れている所とか、そういう切ない危なっかしさが視えるんですよ。わたしには。ええ、脳内で、ですよ。だから、香水を纏うことで鬼道さんは、「俺はただ一人の、感情の制御ができる、ひとりで立てる大人なんだ」って自分を装っている様な気がするんですね。だから、いざそういう状況になって、ジャケットを脱いだ鬼道さんの背から、エキゾチックな、大人びた匂いの香水が香ったらどうです?拒絶されている気さえする。自分を自分としては見てくれていない。彼はもうただ一人の大人なんだ。その辺で出会って、こういう事に及ぶことが通過的に気紛れにあるだけの、感情を込めた目で自分を見はしないし自分からそういう感情を向けられることをわざわざ望んでもいない様な、ただの大人の男の人なんだ、って感じがしませんか?しかもですよ?それでいて自分は彼がそうやって心を閉ざしていなかったはずの頃のことを多少は知っているし、鬼道さんも忘れているはずがない。彼は記憶力がいいし、本当はとても優しいから。ただ大人になっただけなのに、全く別の人の近くにいる気がする。なのに、彼の本意がきっとそうでないことが、彼が大人であることに少し疲れている事を、この距離と行動が物語ってくるんですよ。ねえ萌えません??そんでもう少し近付くと、高そうな柔軟剤の匂いや、昔から変わっていないであろう彼の匂いがほんのりするんですよ。やばくないですか。
あきおのことも語ろうと思ったんですが今ちょっと鬼道さんでハッスルしすぎたんでやめときますね。

キングダムの話もほんの少しだけしていいですか?わたしね、恬賁っていって、
・蒙恬
キャラメル色の髪と瞳の女顔。吊り眼垂れ眉。チャームポイントは泣きぼくろ。チャラい。くそ賢い。お人好しで、頭の回転がガンガンガン速で、何でも器用にこなす彼氏力の塊。お洒落さんだけど内に秘める闘志はたぶんあついし時に攻撃的なことだってする。家族大好き。お坊ちゃん。薄桜鬼でいう沖田さんみたいな性格。イメージカラーはピンク。キャラソンがのっけからチャラさ全開。個人的に、意図的にへらっとしてて、本当は割と深い闇を抱えてそうな奴だなって思ってる。一族歴代で一番期待されてる。
・王賁
オールバックのポニテ黒紫の髪と眼。くりくりっとしたつり眼つり眉。堅物。すんごい努力家だけど、それは表に出さず、俺は強いんだからなみたいなくそ脆いプライドで自分を守っている子。かわいい。神経質っぽいし超真面目だけど、実際戦闘力は高いし判断力もある。信に素直になれないけど、窮地に追いやられてこないだとっさに「信!」って叫んでた。実は仲間想い。蒙恬の、上に書いた様な性も分かっててくれてる。余計なことはきっと云わないけれど、どんな蒙恬も黙って胸で泣かせてくれる、彼女力の塊。名門の生まれ。厳しくしつけられてきた。

この二人にはまってるんですけど、まあ細かく語ると10000字くらいいきそうなんで今回はここまでにしときますね。それはさておき、わたし最近ほもの受攻考える時、どっちかを泣かせてどっちかの胸に抱きしめさせる。それで、しっくりきた方の、抱きしめている方が受、泣いている方が攻って解釈をしているんで、この場合どう考えても恬賁ですよね、もういっそのこと同意は求めません。恬賁です(断言)。

本日は以上です。

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