01/18の日記
17:31
ゼクトと日記
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ゼクト「チョリ――ッス☆ こんちは! 主人公のオチビの大親友であります、ゼクトでっす! 何かさぁ、あんまり誰も話題出してくれないんでちょっとさびしーんで、この場を借りてはっちゃけていくぜ! ヨロシクゥ(>∀<)b」
今回はゼクトさん……っすね……まともに日記書けそうにないな……
しかしうわ……テンション高っ;
ゼクト「ってか作者のコトさんよ、いつもそげん暗ーい顔してたら幸せ逃げるぜ? ちょっと深呼吸して肩の力抜きなって、オレがコツを教えてやるよ」
あんたなぁ……同じバカでもルーワンはまだまともだからいいとして、元々私はアンタみたく軽くてうるさい野郎は苦手なんだよ。
何話せばいいんだよ思い付かないよ。
ゼクト「まぁまぁ、アンタもあんな狭い部屋に引きこもってないでさ、ちょいとその帰りにでも飲み屋とか寄ってかねぇ? 酒呑める歳なんだろ?」
いや、まだ誕生日来てないから。まだラストティーンにしがみついてますから。ってか、私も色々な作者さんとキャラに会ってきましたが、
作者をナンパしてるキャラを見たのは初めてですよ。
ゼクト「な、ナンパなんて、そんなご大層なことじゃなくてさ! オレはどんな女子でも平等に付き合うのがモットーなだけさ! 例えそれが頭ボサボサでクビレ無しの冴えないメガネでも、コロコロの丸い体でそばかすの子でも、オレは懐広く受け入れるつもりでいるぜ! っていうか、どっちかっていうと、ふくよかな子が好きなんだ、オレ。ひざ枕されるの〜♪癒されるの〜(はぁと)」
そうっすか。随分と失礼な女の敵ですな。このオオカミ野郎。
ゼクト「えっ? そうか? オレってそんな風に見られてんのか??」
そうやって『オレは君のことをカワイイと思ってるよ☆』なんて、心にもないような甘い声を掛けといて、飽きたらさっさと捨ててくパターンを繰り返しているんでしょ?
そのうち、『アンタそこの女は誰よ?』なんてことになって、『アタシから奪っていったお金を返して! 傷付けられた慰謝料を払って!』って泥沼化してくよ? そのままでいたら。
ゼクト「オイッ、オレは別に結婚詐欺とか、女の子にお金払わせたりとかはしてないぞ! ……一応それだけは。至って健全にコンパとか、ちょっとムードある店に誘って一緒に飲んだりとかしかしてないって! 自腹で」
ふーん、隙あらば眺め回しているのね……?
ゼクト「うっ! ……」
今夜一緒に……とか、誘ったり誘われたり?
ゼクト「そ、それ以上のことはシークレットだ、シークレット!」
ま、ここにいるクビレ無しのメガネなんか相手にするつもりはないんだろうけども。その証拠に、ソレ居酒屋の割引券だしねー。どうせ作者に媚び売ってVIP待遇でも狙ってたんでしょ。
ゼクト「アハッ、バレた?(笑)」
……<三分経過>……
まあとりあえず、ゼクト君はただのスケベということが発覚致しましたね……。女遊びもスケベも女の敵だぜゼクトちん。
ゼクト「……い、イーゼルで殴る奴があるかっ……{{(;゜q゜)ノ」
次回はえーと、アネリーちゃんですね。お話では怒ってばかりの彼女ですが、おっとりした女の子なので色々話せそうです♪
ゼクト「……ううっ、ひどい受け入れられ度の違い……まぁアネリーが相手じゃしょうがないけどさ……オレちょっと悔しいっす!!(ハンカチ噛み噛み)」
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