『灰色の運命』

□ヴォワチュール・リュミエールの解説
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GN粒子をウイングユニット内で加速させ、圧縮し、固定して使う光の翼は、『ヴォワチュール・リュミエール』という機能が生み出した産物である。
光の翼は、太陽光を受け、それをエネルギーに変換し、更にGN粒子と変換したエネルギーを特殊光圧に変換し、GN粒子と併用して主推力として用いる。
その際、余剰エネルギーと放出したGN粒子が『分身』を作り出す。
因みにこの機能は『オリジナル』に近い機能とデスティニーが持っている機能のハイブリッドになっている。
GN粒子を加速させて圧縮した光の翼には、本来の翼の光には無い『GNビームウイングソードとしての攻撃力』を持つ。
更に、圧縮した加速粒子は機体全体に回り、攻撃力、防御力が通常の1.5倍にもなり、運動性能も大幅に向上する。
見た目の割には少ないGN粒子でこの機能は発動出来る為、トランザムとの併用が可能。
但し併用した際、乗っている人間には『GN粒子でも軽減仕切れない程のG』が襲う事になる。

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