『対話の前の日々』

□GNティエレン2とGNティエレン3の説明
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GNティエレン2

型式番号、GNJ-002A

CBがセルゲイのティエレンタオツーにアヘッドを組み込んだGNティエレンの正式採用機であるが、素体となるティエレンは地上型のみである。


GNティエレン3

型式番号、GNJ-003TA(指揮官用試験機はGNJ-003TSP)

GNティエレン2の後継機にして、連邦軍の次期主力候補機である。
GNティエレン2にノーヘッドで採用されていたGNCバーニアを搭載し、高い機動力を誇る。
肩部にはジンクスWのGNバーニアとハードポイントを搭載し、ハードポイントの搭載により、様々な武装を装備する事が出来る。
一般用試験機の素体は地上型であるが、指揮官用試験機の素体は全領域対応型(タオツー)であり、タオツーに元々搭載していた推力偏向スラスターは同機能のGNCスラスターに置き換えた事により、ジンクスWを超える戦闘機動力を獲得する事に成功した。
この為か、この機体の即時配備を求む旧人革連のパイロットは後を絶たず、一部のパイロットに支給される事になった。
 

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