『対話の前の日々』

□ヒマラヤ級戦艦の説明
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ヒマラヤ級戦艦


宇宙開拓時代を見据え、地上戦艦であるギアナ級の能力に目を付け、ギアナ級を宇宙での運用が出来る様に改良された。

宇宙での運用に際し、GNドライヴ[Τ]を複数基搭載し、底部には格納式GNレーザー砲とGNミサイルを設置し、更にその他の部分の武装を増加し、ハリネズミのごとき攻撃力を獲得した。

船体上部には3連装GNレーザー主砲が複数搭載しており、その威力はナイル級大型航宙戦艦の超大型固定ビーム砲には及ばないものの、絶大なものを持っている。

移動基地としての能力は健在であり、将来的には月や火星等の惑星での活動に運用される事になる。

一番艦〜八番艦までの改良及び建造が予め決められており、現在、 一番艦エベレスト、二番艦K2、三番艦カンチェンジュンガ、四番艦ローツェ、五番艦マカルーが存在し、更に六番艦チョー・オユーは改良中、七番艦ダウラギリ、八番艦マナスルが建造中である。

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