『未来を斬り拓く対話と運命の翼』
□アースド・V・ドロップとセラヴィーガンダムVとガガラファエルの紹介
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アースド・V・ドロップ
塩基配列パターン、0988
タイプ、マイスタータイプ
性別、男
誕生日、なし
設定年齢、20歳
髪の色、紫
髪型、ティエリアとリジェネの中間
瞳の色、赤
利き手、右
身長、177p
出身地、CB号
イメージ声優、
ヴェーダを使い、人類と共に歩む為にリジェネ・レジェッタによって生まれたイノベイドである。
その為か、マイスタータイプでありながら明確な『性別』を持っているという非常に珍しいイノベイドとなった(マイスタータイプのイノベイドは基本的には無性である)。
ヴェーダのアクセス権は現時点ではレベル3までのアクセスしか出来ないが、将来的にはレベル4までのアクセスが可能になるという。
セラヴィーガンダムV
型式番号、GN-008REV
頭頂高、18.8m
重量、86.3t
動力、GNドライヴ[Τ]×5(セラフィム・コアファイターに3基、GNビッグキャノンに1基ずつ)
武装、GNドライヴ[Τ]内蔵GNバズーカ×2、GNビームサーベル×2、GNビームサーベル内蔵GNキャノン×2、GNビッグキャノン(GNフィールド発生器搭載)×2
セラフィム・コアファイター武装、GNビームサーベル内蔵GNキャノン×2、GNHW/B追加GNキャノン×2
ティエリアのセラヴィーガンダムGNHW/Bを改修し、セラフィムガンダムの代わりにセラフィムガンダムのバックパック形態を模したセラフィム・コアファイターを組み込み、更には脚部にはGNビッグキャノンを搭載した機体である。
その為、ティエリアが開発しているラファエルガンダムに搭載するセラヴィーガンダムUはセラヴィーガンダムの設計データを元にした新規開発の機体である。
機体名の数字が新規開発機より改修機の方が後なのはセラヴィーガンダムUの後に設計された為である。
脚部は非常に細くなっており、それを覆い隠す様にGNビッグキャノンが搭載している。
GNビッグキャノンにはセラヴィーGNHW/BのGNフィールド発生器を搭載しており、防御力を高めている。
セラヴィーでは脚部に搭載していたGNキャノンはGNビッグキャノンを搭載した関係でフロントスカートにアームで接続しており、高い砲撃力は維持されている。
GNバズーカはラファエルの陸戦仕様であるドミニオンズの武装であり、ガンダムヴァーチェのGNバズーカを改修し、後部にはGNドライヴ[Τ]を内蔵しており、高い威力を誇る。
セラフィム・コアファイターはセラフィムガンダムのバックパック形態を模しており、内部に1基、セラフィムでは脚部だったGNスラスターにはそれぞれ1基ずつ搭載しており、機動力の更なる向上に成功している。
胴体のガンダムヘッドは健在であり、オリジナルと同様、最大出力モードであるフェイスバーストモードが使用可能。
ヴェーダのターミナルユニットを内蔵しており、ヴェーダからのバックアップを受けたり、他のイノベイド機への指示が可能。
コクピットはこのセラフィム・コアファイターに搭載している為、セラヴィーVは分離すると脳量子波による遠隔操作の無人機となる。
コアファイターモードはコクピット部分が機首になり、GNキャノンと追加GNキャノンは前方を向き、セラフィムではフロントスカートの部分にあるウイングが展開する事でコアファイターとなる。
ガガラファエル
型式番号、GNZ-004/R
頭頂高、18.4m
本体重量、53.7t
動力、GNドライヴ[Τ]×3(セム・コアファイターに1基、GNビッグキャノンにそれぞれ1基ずつ搭載)
武装、GNバルカン×2、肩部大型GNバルカン×4、GNビームサーベル内蔵GNキャノン×2、GNビッグキャノン×2
セム・コアファイター武装、GNビームサーベル内蔵GNキャノン×2
ガガの改修機であり、肩部正面には大型GNバルカンを内蔵し、更に側面にはセラヴィーと同型のGNキャノンを搭載し、脚部はGNビッグキャノンに換装しており、背部にはセラフィム・コアファイターを簡略化したセム・コアファイターを搭載している。
セム・コアファイターはGNスラスター内部にGNドライヴ[Τ]を搭載せず、追加GNキャノンも搭載せず、フェイスバーストモードも使用不能だが、これはセラヴィーガンダムGNHW/3Gの無人MSセムを元にしている為である。
ガガラファエルは全て新規開発された機体であり、その総数は200機以上にも上る。
何故これ程までの機体数に上るかというと、これは『人類が間違った道に向かった時の保険』であり、ジンクスWやブレイヴ、そして超弩級MAにしてイノベイター専用機、ガデラーザの開発により、CBとの戦力差は最早無いに等しく、絶対数ならばCBを越えており、そもそも人類そのものが間違った道を進む為、ダブルオークアンタの『対話』を駆使しても無駄な場合があり、その為の増援である。