『未来を斬り拓く対話と運命の翼』

□ガンダムリヴァースの解説
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ガンダムリヴァース

動力、GNドライヴ[Τ]×3
武装、GNシールドキャノン(GNキャノン、GNドライヴ[Τ]、GNシールド、GNミサイルコンテナ×2、2連装ウイング)×2、GNキャノン×2、GNビームキャノン、GNビームサーベル×2、GNマイクロミサイル×2、GNバルカン×2、GNクローテール

アロウズ残党がガンダムキュリオスをジンクスWのパーツ等で改造を施された機体であり、両腕がジンクスWの腕、膝のウイングがジンクスWの膝アーマー、更にリアスカートに接続される形でジンクスWのGNバルカンとサイドスカートが搭載されている事でリアスカートの形状が変わっており、脛部側面のGNバーニアを搭載している部分の一部が省略されている。

膝アーマーにはGNビームサーベルではなく、GNマイクロミサイルが5発ずつ内蔵しており、至近距離での不意打ち的な攻撃が可能。

脛部側面にはGNビームサーベルを装着出来る部分があり、GNビームサーベルを其処に装着すれば蹴りによる斬撃が可能となる。

GNクローテールはリアスカートに搭載しており、クロー部分はキュリオスのGNシールドの先端部を流用しており、テール部分であるアームによって伸縮自在に動き、敵に対して不意討ちを食らわす事が出来、更にクロー部の一部には『紫刃』がある。

紫刃は緑刃と同じくGNコンデンサーを転用しているが、緑刃がGN粒子を熱変換したヒート兵器であるのに対し、紫刃は超高圧縮させたGN粒子をそのままぶつけるという、実体剣とビームサーベルの両方の特性を極限まで高めた仕様であり、超高圧縮させたGN粒子の威力は凄まじいが、費用対効果はかなり高めだが粒子消費量もかなり高めである。

前部バインダーの先端部にはGNビームキャノンが内蔵しており、MA形態時に主に使用される。

後部バインダーの代わりにU字のパーツが搭載しており、それぞれの先端部にはGNドライヴ[Τ]とジンクスのGNビームライフルの後部を流用したGNキャノンが搭載しており、GNドライヴ[Τ]は固定されているがGNキャノンはMA形態時にも使用出来る様に可動式である。

肩部ハードポイントにはGNシールドキャノンが搭載している。
GNシールドキャノンはジンクスUのGNキャノンを少し簡略化し、その後部にGNドライヴ[Τ]、ジンクスWのGNシールド、自作のGNミサイルコンテナ2基、2連装ウイングを搭載した複合武装である。
2連装ウイングはGNフィールドを流し込む事によってすれ違いざまの斬撃が可能となる。

コクピットは無理矢理モニターを全周囲モニターにした影響でやや狭くなっており、左右コンソールにはモニター投影機があり、大量のモニターを表示出来る。
その為、センサー類は強化され、黄色になっている。

この機体には『脳量子波拡張システム』と呼ばれるシステムが搭載しており、このシステムに対応したヘルメットにコードで接続すると、コードとヘルメットを通じ、機体の状態や周囲の状況が直接脳に送り込まれる為、これを最大限に扱えるのは高い脳量子波を持つ者に限られていた。

何故この機体を作り出したというと、警備兵とGNニードルミサイルによって腹部関節を破壊されたジンクスVのパイロットと降伏したGNシールドキャノン装備のジンクスVのパイロットらの証言によれば、この機体を使って暴れ、自分達の手によって暴れる機体を破壊する事によって自分達の正しさを証明するという自作自演を行おうとしていたのだが、この機体を扱えるパイロットがいなく、そうこうしている内に龍義に奪われたという事である。
実は『パイロットそのもの』は送られる予定であったが、『イノベイターを不法に研究している研究所』が『何者』かの襲撃を受けた為に連邦軍によって解体され、パイロットが送られる事はなかった。
 

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