『未来を斬り拓く対話と運命の翼』

□オールドガルムガンダムの解説
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オールドガルムガンダム

型式番号、GNZ-001/A
動力源、CB製GNドライヴ[Τ]
武装、GNビームクロー×2、GNバルカン×2、GNカッター、GNメガランチャー改、GNシールド、GNフィールド、GNビームサーベル×2、GNヒートサーベル改、GNファング×5
トランザムシステム


ブラックガルムガンダムの肩、手、片方の前腕部、サイドスカートとリアスカート、脚部の膝から下の部分に強化パーツとしてガシリーズのパーツを換装する事で完成する。

『オールド』の名は、ガシリーズのほぼ全ての性能と武装を持つという意味合いが込められている。

何故わざわざ強化パーツをCB号から持ってきたかと言うと、ガシリーズのパーツは現状のCBでは用意が出来ないからであり、データ取り用のパーツや予備パーツも複数用意している。

ブラックガルムの機体色はトリコロールに戻っているが、追加パーツはシアとシルと同じ塩基配列パターン0666タイプのイノベイド、ブリング・スタビティのガラッゾのカラーとなっている。

手はガラッゾのGNビームクローになっており、片方の前腕部はGNカッターを搭載している物になっている。

GNメガランチャー改は、ガルムの試作型GNメガランチャーを改良し、砲身が4つに増加した他、左手でも持てる様にグリップは後部中心部にあり、サブグリップも両側にある。

肩はガラッゾのGNフィールドを搭載した物とガッデスのGNファングを搭載した肩を片方ずつ搭載しており、GNビームサーベルとGNヒートサーベル改はGNフィールドの裏側に搭載している。

GNヒートサーベル改は緑刃を採用しており、対GNフィールド対策として装備しているが、製造はCB側である。
因みに他のGNファングを乗っ取り、操れる能力を持っていたりするが、これは『手動タイプ』や、AIでの操作、GNファングを操る者の脳量子波レベルが低い場合のみ、乗っ取りが可能である。

GNシールドも装備しているが、これは能動的な防御を行える為に装備しており、肩のGNフィールドと合わせ、非常に強力なGNフィールドを形成する事が可能だが、GNドライヴ[Τ]ではあまり多用は出来ない。

サイド、リアスカートにはGNファングを搭載している。

GNファングはガッデスのGNビームサーベルファングを射撃が出来る様に改良されており、GNヒートサーベルが無くても操作に支障は無い。

脚部の膝から下はガガの腕部兼脚部となっており、更に膝関節が回転する事で敵に掴み掛かる事も出来る。
因みに、接地時のクローはガガでは爪先立ちの状態だが、オールドガルムの場合はクロー全体で接地する。

シア機は右肩にGNフィールドとGNビームサーベル、右前腕部にGNカッター、右手にGNメガランチャー、左肩にGNファング、左腕にGNシールドとなっており、シル機はその逆となっている。

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