G00D外伝 『義翼の鳥』
□第2話 ガンダム
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MSWAD本部
龍義｢飛鳥龍義少尉、只今来ました！｣
｢うむ、よく来てくれた。…が、突然で申し訳ないが、エーカー中尉を追ってきてくれたまえ。｣
龍義｢はっ！｣
｢君の活躍はよく聞いているよ。模擬戦で中尉と相討ちになったのだろ？｣
龍義｢はい。｣
｢しかし…僅か1年でフラッグファイターの称号を手にするとは…やはり『彼ら』の血を受け継ぐ者の力だろうか…｣
龍義｢…パイロットとしての腕が良かっただけです。｣
｢そうか。補給が済み次第、出撃してくれ。｣
龍義｢了解しました！｣