07/27の日記

19:42
ツイスト式シャープペンシル
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学生の時に友達に見せてもらった、ノックではなく回して芯を出すタイプのシャープペンシルを思い出しました。
検索するという発想もなく…先日思い出した時に検索をかけ、ようやく“ツイスト”あるいは“回転式”と呼ばれる種類のシャープペンシルだとわかりました。
ノック式の物が出るまではそちらが主流だったみたいです。
今では生産している会社も少なく、ほぼほぼ高級品となり日本製ではなく海外製品が多い。
海外では0.7ミリが主流らしく0.5ミリの物は限られる…と、なかなか手に入れるのが難しそうな品でした。
通販ならいくつか見つかったのですが、どうせなら現物を見てからにしたい…と思って休みの日に大型文房具店に行きました。
おっきなとこなら置いているかな?と思ったのですが…置いてなかったです。
高級ボールペンは色々と置いてあったんですけどねぇ。
店員に聞けば良かったのかもしれないけど、なんとなく聞きづらく通販でいっか!となりました。
ツイスト式シャープを一本と他に本体を折って芯を出すというタイプのものを購入しました。
届いたものは、さすがに高級品だけあり箱に入っていて綺麗です。色が銀色なので持つと指紋が付きます(笑)
記憶ではペン先を回したものだったのですが、購入した物は胴体の部分を回して芯を出していくタイプ。
ノック式の方が使いやすいのは当たり前。
今回はロマンを追い求めたので、多少の使い勝手の悪さも所有欲を満たしてくれるのでOKです(笑)

文房具店では色々と商品を見てたら欲しくなっていくつか買ってしまいました。
まず文系教科用ノート。
これは普通のノートにドット線が足されているものでルビを振るスペースがあるというもの。
理数系教科用ドット掛けノートは知っていたのですが、文系用もあるんだ!と感動。
ちょうど安くなっていたのもあり5冊セットを購入。1冊だけでも良かったのですが、バラ売りされていなかったのと最後の1セットだったのが決め手です。
贅沢をいうならA4サイズではなくB5サイズで欲しかったといったところですね。A掛け線でなくB掛け線があればもっと良かった(笑)
他にちょい足し付箋というものがあり、それも購入。ノートにあと少し入らない時に書き足せる!というコンセプトのものでした。
あと買わなかったけど、ライト付きボールペンが気になりました。
確かに夜中に起きた時に少しだけ書き留めておきたいネタとか出てくるときあるよなぁ。と納得。
他にインデックスを書き込めるスペースが付いているノート。
設定を書き留めて、後で見返す時に便利そう。と試しに購入。
最後にソフトリングのノートです。
今も清書の時に楽、という理由からリングノートを良く使うのですが大きなものだとこの“リング”が手に当たっていたいんですよね。
サイズを小さなものにしたら気にならなくなりましたが…。
そんな悩みを解決している商品!
しかし特殊なものだからか、割高仕様!
迷ったあげくこちらも1冊だけA6サイズのものを購入しました。

計4種類のノート&付箋を買いました。
行くのにも迷って、帰りの路線でも迷って…と大変でしたが行って良かったと思います。
いつもと別の店に行くのはやはり楽しかったです!



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