JUMP短編
□What?
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涼「うえーい!画面の前の皆さん元気かいうえーい!」
侑「死ね豚骨。」
涼「ねえ、だんだんと俺の扱い酷くなってない?てか適当になってない?」
侑「What?」
涼「てかさ、俺豚でも豚骨でもないから。」
侑「食用豚What?」
涼「ちげー。てかなんだよどこにわっつをつけてんだよ。」
侑「豚バラWhat?」
涼「バラすな。」
侑「豚丼食べる?」
涼「いるいる。」
侑「…フッ…共食い。」
涼「やっぱいらん。食わん。知らん。棄てれ。散れ。命よ散れ。」
侑「お肉食べないと涼介が餓死しちゃうよ。」
涼「残念ながら俺が食べるのは肉だけじゃないんで。」
侑「だまれ塊。」
涼「うるせ。お前は早く毛を伸ばせ。」
侑「どこのだよ塊。」
涼「すね、腕、〇〇〇」
侑「…わーわー涼介が下ネタ吐いたよー。わーわー涼介のエッチー変態ースケベー塊ー。共食いスケベー。」
涼「途中のは認めるけどさ。」
侑「うわー塊共食いスケベが認めたー。」
涼「いや、だからさ、途中のは認めるけどさ、最後の2つなに?なに、塊と共食いスケベって。どこに塊と共食いとスケベがおるんや。」
侑「目の前。」
涼「俺の目の前には知念しかおらん。」
侑「僕の目の前には塊共食いスケベしかいないよ。」
涼「変なあだ名をつけるな。ファンが減るから。」
侑「減るから?はっはっは、なにいってんの。そんなの現在進行形ですけど。」
涼「せめて過去形にせんかい。」
侑「今は伊野ちゃんの時代だよ。終わったな現在進行形の減り野郎。」
涼「伊野ちゃんに時代は渡さん。」
侑「残念ながらもう渡ってる。」
涼「まだだ。」
侑「回覧板なら回ってきてるよ。」
涼「交換ノートだろ。」
侑「違う、回覧板。」
涼「交換ノートだっつの。」
侑「回覧板だつってんじゃん。見るか?ほれ。」
涼「…マジの回覧板だし。」
侑「さっき掃除のおばちゃんから受け取った。」
涼「なんでおばちゃん持ってきてんだよ。持ってくるもんちゃうぞこれ。」
侑「さっさと書いてそこら辺のじじいの家に投げ込んでこい。」
涼「んなことできるかい。」
侑「行け。」
涼「お前が行け。」
侑「ワタシニホンゴワカラナーイ。」
涼「バリバリ喋ってるやんけ。」
侑「What?」
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