family
□やったぜ家族旅行!!
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夏休み前日ー…。
体育館でながーい長い校長先生の話を立って聞いてる。
もう足が痛いよ〜(泣)
名字が一緒の私達は必然的に横に並んでる。
私、裕翔、侑李、涼介
こんな感じで。
だから伝言ゲームみたいに話してる。
『もう足が痛い…。』
裕「うん…長すぎ。」
侑「髪はないくせに…。」
涼「それ禁句。」
もうこの会話の仕方さえも疲れてきたかも…。
校「以上、規則正しい夏休みを過ごしてください。」
やっと終わった〜…。
体育館から出て帰る支度をした。
そこで大貴にい達が教室にきた。
圭「かーえろっ♪」
うん…普通に可愛い…!!
『うんっ!帰ろっか♪』
私もなんとなく圭人にいのテンションにのってみた♪
裕「みんなテンション上がってますな(笑)まあ夏休みだしね〜。」
涼「それよか早く帰ろう。」
侑「早く帰りたいー。」
みんな考えることは同じなんだね(笑)
そうして私達は家に帰宅した。
「「「「「『ただいまー。』」」」」」
みんなで叫ぶと一斉に何人かの疾走者がこっちに飛んできた。
雄「おかえりハニー!!」
侑「おい死ね。」
抱きついてきた雄也にいは侑李によってすぐさま剥がされました(笑)
まあ・・ハニーは・・ね…?
龍「おかえりなさいあいり!」
『龍、今日は私達より早かったんだね。』
龍「って言ってもついさっき帰ったばっかりなんだよ(笑)」
『え、そうだったの?w』
ちょっと騙された気分だよ私(笑)
宏「昼食まだだよな?」
『うん、食べてな〜い。』
お腹すいちゃった。
宏「だと思ってもう作ってあるよ!先に着替えておいで^^」
『はーい♪』
やっとご飯食べれる〜!!
私は自分の部屋に行った。
クローゼットを開けて服をみる。
別にオシャレしてもなんの意味もないんだけど。
とりあえず短パンとダボダボしたTシャツを着た。
うん…短パン見えないや。
まあいっか、家族だし←軽い
それに前もこんな格好してたし。
別に家だから気にしなくて良いよね。
そう思ってリビングに行った。
『宏太にい着替えたー。』
宏「ほいよーじゃあごは…ん…に……」
・・・あれ?宏太にい止まってる?
よくみれば皆も…。