JUMP短編
□君へ
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光「そんな…！なんとかならないんですか!?」
先「現時点ではなにも…。極めて異例の症状なので…薮さんのような症状は初めてです。私達の医学ではどうしようも…。」
光「お願いします…！薮を…宏太を助けてください…！宏太を…助けて…！」
先「…ｯ…。」
あれから３ヵ月…薮が目を覚ますことはなかった。
でもそれでも俺は信じてる。
薮が目を覚ましていつものように顔を赤くして話をしている薮が見られるように。
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ｶｽﾀﾏｲｽﾞ
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