JUMP短編
□ギャグマンガ日和 目安箱ブルース
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慧「…いや泣いてないよほんと…。」←そこらの河原で頭突っ込んだまま発見された
慧「でも…なんだか子供の頃を思い出したよ…。」
ー幼少の慧ー
慧「酸化マグネシウムごっこするものこの指とーまれ!」
びっくりするくらい
誰ものってこなかった
ー幼少の慧終了ー
慧「同じなんだ…あの時の気持ちと…。」
大「慧様…もう一日待ってみましょうよ、きっと明日は一通くらい入っ…」←犬小屋のける
慧「・・・わかった…もう一日待ってみるよ…。」←いつの間にか変なマスクかぶってやがる
大「・・・・?(汗」←汗って犬小屋を頭に戻す←
《翌日》
慧「あったー!一通入ってたー!」
大「良かったですね。」
慧「やったあー!慧感激!いやむしろヒデキ感激!」
大「いや慧でしょ。」
慧「何かいてあんだろ…。」
【アホ…慧様へ
5代将軍は[徳川綱吉]ですよ。
覚えよう
ブイ!v(・∀・*)】
慧「・・・君か・・・・?」
大「あ、いや、その…(汗)またゼロ通だったら悲しむと思ってつい…。」
慧「そういう同情が…。」←変なマスク着用←
慧「一番ムカつくんだよー!!」←変なマスクを破る←
大「ワアァァァァァア!?」
大「すいません慧様…。」
慧「いいよもう…悪意はないんだし…。でも…なんだか子供の頃を思い出したよ…。」
ー幼少の慧パート2←ー
慧「マッチョファイターさんはアレですよね…お寿司が大好きなんですよね。」
マ「そうだよ。」
慧「中でも好きなのはなんですか。」
マ「かにみそ。」
ー幼少の慧パート2終了←ー
慧「同じなんだ…あの時の気持ちと…。」
大「慧様…(かにみそってなんだよ、かにみそって)。と、とにかく気長に待ちましょうよ慧様。市民の意見を集めるという考えは正しいんですから。」
慧「え〜でも〜ブ〜〜〜っ。」
大「ほら…この石あげるから。」
慧「ワーイワーイ石だー
いるかっ!」
かくして慧の…
気長に目安箱を見守る日々が始まったが…
手紙は一向にはいらず
いっそのこと逆にいれにくくしてみたがいれにくく…
思いきって慧自身が入ってみたが人がよりつかず
人よせにバナナのたたき売りをしてみたら人は集まったが…
バナナが売れるばかりだった
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