family

□inイタリア
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涼「俺のあいり!勝手にとんなよな!!」


『あ…あの〜…もう…やめようか?恥ずかしいから(笑)』


周りをみたらいろんな人がこっちを見てなにやらヒソヒソと話してる。


宏「…恥ずかしいなww」


八「なあ…もう飯にしよーぜー腹減りすぎて餓死しそう。」←


宏「お前は餓死してても薮家になにも支障はないから気にすんな。」


八「(|| ゜Д゜)ガーン


あいりーっ!!(泣)」


『わっびっくりした〜(笑)でも確かにお腹空いたね、宏太にい、そろそろ昼食にしない?』


抱きついてきた光にいの背中をさすりながら宏太にいに問いかけた。


宏「そうだね、俺も腹減ったし^^」


涼「やっと飯かー!待ってましたイタリア料理!!」


やっと光にいはのいてくれた。


『イタリアと言えばやっぱりー?』


裕圭私「「『パスタでしょっ!』」」


キレイにハモりました♪


侑「今ちょうどパスタとかピザとか食べたかったんだ〜♪」


そりゃあイタリアだからね〜(笑)


そんなこんなでとりあえず道沿いにありすぎる店の中の一店舗に入った。


内装はスゴくオシャレでやっぱりイタリアって感じがした。


ここはパスタ専門みたい。


私、イタリア語とかちゃんと話せるから何も心配いらないよっ!


と言うのは軽い冗談です。


イタリア語とか一回で良いからペラペラと話してみたいな(笑)


席に座って、メニューを指差しながら注文してたら…


店「日本語で喋って頂いて結構ですよ♪」


急に日本語で話してきた。


まあこっちもそれなりに驚いてしまったんだよね(笑)


『あ…っじゃあ、このパスタと…』


こっちも日本語で注文した。


さっきの店員さんが厨房に行ったとき、私達はプチ会議みたいなのをした。


慧「びっくりしたねー(笑)」


龍「いきなり日本語で喋り出すから何事かと思ったーw」


『私も(笑)びっくりしちゃって最初に『あ…っ』って言っちゃった(笑)』


光「言ってたねww」


涼「あれもあれでびっくりした(笑)」


裕「さっきの人は日本人なのかな?」


大「みたいだな、なんか顔立ちが日本人っぽかったし。」


侑「男だったね〜。」


圭「しかも結構なイケメンだった…!」


雄「イケメソだ!」


変な会話をし、終えたとき。


ちょうど注文したものがきた。
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