family
□晩御飯は...?
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『え!?重量オーバー!?』
龍「ちょ、圭人にいもう一回!」
圭「う…うん…(泣)」
圭人にい半泣き状態。
また圭人にいが足を踏み入れた瞬間…
「ブーッ」
また。
けどなんでだろう、すっごく横から聞こえてくる。
龍「もう一回!」
また足を踏み入れた瞬間…の時に私は隣を見た。
宏「ブーッ」
見た、見ちゃった。
犯人は宏太にいだ。
『宏太にい〜?』
宏「…はい、すんまそ∀」←
圭「な、なんだ…重量オーバーじゃなかったんだ…!」
裕「良かったね、圭人にいww」
宏「てへぺろ。」←
『わかったわかった(笑)さ、圭人にい乗って?』
圭「うん!」
圭人にいが乗ってやっとエレベーターは動き出した。
エレベーターは47階で止まり、ドアが開いた。
慧「は〜今日はなんか疲れた…。」
『…ごめんね…?』
慧「あ、いや、そういうことじゃないからね!大丈夫!」
『なら良いけど…ごめんね、ホント。』
慧「大丈夫だって(笑)」
『ふふ、そっか(笑)』
良かった、怒ってなくて。
宏「さ、寝るか!」
雄「うわ、寝室広すぎww」
侑「ベッドもちゃんと10ある!」
涼「ふかふか!」
私達はそれぞれのベッドに散らばった。
それから就寝。
良い夢、見れると良いな…。
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