JUMP短編
□正しい信号
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光「なあ、信号ってさ、何のためにあると思う?」
大「なにいきなり真面目な話してんだよ、いつも馬鹿な人が。」
侑「イカれた?クレイジー?あっはっはっは。」
光「いつも馬鹿…うん、馬鹿だね。たしかに馬鹿だよ。でもイカれたのとクレイジーなのは違うね。否定するよ。」
涼「で?急になんで特急電車の話をしたの。」
光「信号だよくそ豚が。」
涼「黙れぴかりんご。」
宏「てか話を進めろ。」
光「・・・・信号あるじゃん。信号って意味なくない?」
裕「なんで?」
光「だってさ、信号無視する人たくさんるだろ?そのせいで死ぬ人たくさんいるだろ?信号無意味じゃん。信号邪魔じゃん。」
慧「まあ確かにな。」
侑「皆の衆、よく聞きたまえ。」
圭「なにそれ、誰。」
侑「いいか、それでこそが信号なのだ。ホントの信号の色の意味、知ってるか?」
龍「青がすs「違う。」…泣くよ、俺。」
雄「信号の色の意味…知らん。」
大「ああ…コイツもうダメだ。」
侑「説明してしんぜよう。」
涼「いや、だから誰。」
侑「信号の色の意味。ちゃらーん。」
慧「なんかBGMがどこからかともなく。」
侑「青は安心して進め。
黄は注意して進め。」
宏「いやいや、その時点でアウト。」
侑「赤は気合いを入れてインブルゾン!」
光「まてまてまてまて、待て。落ち着け。・・・・・・何があった。」
侑「ブス。醜い女性、またはそれを罵る言葉。広辞苑参照。」
宏「大丈夫か知念。」
侑「落ち着いて…くみこぉー!」
雄「これニッ●ェのネタだよな。」
侑「ブスうつんないっすよ!ブスがうつるわけないじゃないっすか!勘弁してくださいよーぅ!」
涼「もう救いようのない知念になってしまったね。」
慧「最後まで…知念を助けられなかった…。」
大「伊野ちゃんまでウイルス感染しちゃったよ。」
光「こっから先はちょっと小説的に危ないからもう幕を閉じるか。」
宏「だな。安全策だ。」
圭「じゃあえっと…皆さん、さよなら。」
ーendー
信号ってそうなんですよね?←