JUMP短編
□Let's die☆
1ページ/2ページ
光「いいか、トゥーンギャザーというのはだなあ…」
大「ふむふむ…、なるほど、そうだったのか...!」
光「そうだったんだぜっ☆どうだっ、すごいだろー!」
大「すげー!!すげー!!」
宏「あのー、もう幕開いたんですけども〜そちらは何の話をなさってんですかね。」
光.大「「トゥーンギャザーの話。」」
侑「その言葉を真顔で言われても馬鹿にしか見えないから。」
涼「てかもう幕開いたの!お話始まってるの!その会話やめてほしいの!題名に合ったお話してほしいの!わかったの!?」
大「わからん。」
雄「題名なんだったっけ?」
龍「Let's die☆だった。」
圭「題名ダメでしょ(°□°;)」
慧「どんな意味なの?」
圭「死にに行く☆」
裕「管理人、何があった。」
侑「別に死にたいなら死ねばいいけど僕らまで巻き込むなよ。」
慧「そういえばさ、題名で思い出したんだけど、前に屋上に行ったときにさ、なんか自殺してる最中の人がいた。」
龍「へえ・・・・。」
全-慧「「「「いや、助けろよ。」」」」
慧「・・・え?∀」←
光「助けてやれよ、心狭い奴だな。」
慧「だってやめてたんだもん。」
裕「なんだ、じゃあ良いじゃん。」
慧「でも次はフェンスを越えたとこにいってた。」
大「ふうん・・・・・・。」
全-慧「「「いやいや、助けてやれよ。」」」
宏「お前マジ心狭いな。」
慧「だってその10分後におちたんだもん。」
圭「うん・・・その10分の間に伊野ちゃんは何してたのかな。」
慧「おにぎり食べながら観察してた。」
侑「とんだアホだな。」
雄「観察するくらいなら近寄って助けてやれよ。」
慧「だって高いじゃん、屋上って。下見えるじゃん。、いつの間にか空中行くじゃん。泡吹くじゃん。気絶するじゃん。落ちるじゃん。そのままバイバイだよね。木魚だよね。死ぬよね。」
涼「確かに死ぬね。まあ伊野ちゃんなら良いでしょ。」
雄「死んでも許されるよ。」
慧「俺は悲しすだよ((T∀T))」
侑「何言ってるの、伊野ちゃんだからこそだよ。伊野ちゃんにしかできない、伊野ちゃんだからこそできるんだよ。」
慧「知念・・・。」
侑「だからさ、そんなくよくよしないでよ。」