JUMP短編

□Let's die☆
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光「いいか、トゥーンギャザーというのはだなあ…」


大「ふむふむ…、なるほど、そうだったのか...!」


光「そうだったんだぜっ☆どうだっ、すごいだろー!」


大「すげー!!すげー!!」








宏「あのー、もう幕開いたんですけども〜そちらは何の話をなさってんですかね。」


光.大「「トゥーンギャザーの話。」」


侑「その言葉を真顔で言われても馬鹿にしか見えないから。」


涼「てかもう幕開いたの!お話始まってるの!その会話やめてほしいの!題名に合ったお話してほしいの!わかったの!?」


大「わからん。」


雄「題名なんだったっけ?」


龍「Let's die☆だった。」


圭「題名ダメでしょ(°□°;)」


慧「どんな意味なの?」


圭「死にに行く☆」


裕「管理人、何があった。」


侑「別に死にたいなら死ねばいいけど僕らまで巻き込むなよ。」


慧「そういえばさ、題名で思い出したんだけど、前に屋上に行ったときにさ、なんか自殺してる最中の人がいた。」


龍「へえ・・・・。」














全-慧「「「「いや、助けろよ。」」」」


慧「・・・え?∀」←


光「助けてやれよ、心狭い奴だな。」


慧「だってやめてたんだもん。」


裕「なんだ、じゃあ良いじゃん。」


慧「でも次はフェンスを越えたとこにいってた。」


大「ふうん・・・・・・。」









全-慧「「「いやいや、助けてやれよ。」」」


宏「お前マジ心狭いな。」


慧「だってその10分後におちたんだもん。」


圭「うん・・・その10分の間に伊野ちゃんは何してたのかな。」


慧「おにぎり食べながら観察してた。」


侑「とんだアホだな。」


雄「観察するくらいなら近寄って助けてやれよ。」


慧「だって高いじゃん、屋上って。下見えるじゃん。、いつの間にか空中行くじゃん。泡吹くじゃん。気絶するじゃん。落ちるじゃん。そのままバイバイだよね。木魚だよね。死ぬよね。」


涼「確かに死ぬね。まあ伊野ちゃんなら良いでしょ。」


雄「死んでも許されるよ。」


慧「俺は悲しすだよ((T∀T))」


侑「何言ってるの、伊野ちゃんだからこそだよ。伊野ちゃんにしかできない、伊野ちゃんだからこそできるんだよ。」


慧「知念・・・。」


侑「だからさ、そんなくよくよしないでよ。」
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