JUMP短編
□むかーしむかーし…
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あるところになんかすっげえ年老いたじじいがいたとさ。
はいしゅーりょー。
涼「いやいやいやいや、ちょい待ち。何勝手に終わらせとんじゃい。てかなんかしゃべり方めっさ腹立つ!!」
侑「うっせーな、かったりいわ!!これが僕のしゃべり方なの！何か文句でも？」
涼「文句もなにも……ﾓｶﾞｯ…ﾓｺﾞﾓｺﾞ…。」
光「(命が惜しくないのか!!)」←なんていうテレパシーを送ってみたり
涼「(惜しいな!!)」←なんていうテレパシーを送り返してみたり
侑「ちょっと、何そこの二人で交信してんの。僕も混ぜてよ。」
龍「いやっ、知念くんはほら…あの、ナレーターだからさ？ね、ほらほらスタンバイして!!」
侑「ちぇっ、仕方ないな。」←
あるところにすごく年老いた親ｯさんがいました。
ある時親ｯさんは思い付きました。
慧「そうだっ！ワカメ引き上げなくては!!髪の毛に使うんだ！
って何でやねん!!」
圭「あ、珍しく伊野ちゃんが半ギレだ。」
宏「しかも綺麗にツッコミ側に回ったな。すごいぞ、伊野尾。」
慧「誰だよっ！髪の毛がない設定にしたのは!!」
雄「え、俺。」
慧「なにしくさっとんねんワレ！」
雄「だってないじゃん。前あたり。」
慧「じゃかましゃー！でこっでこが広いだけじゃい!!」
龍「はいはい。分かったよ、でこっぱち。」
慧「(´Д｀)ｸﾞﾓｰﾝ」
涼「てかまだ他のツッコミどころあるくね？」
大「うん、まずはね、あのさ親ｯさん誰？なぜにワカメ？疑問ありすぎ！」
侑「親ｯさん？親ｯさんはあの親ｯさんに決まってるじゃん。」
宏「あ〜あの親ｯさんね。」
大「うんうん、親ｯさんか。」
涼「あの親ｯさんだったのか。」
慧「あ〜思い出したわ。あの親ｯさん。」
光「あーはいはい！あの親ｯさんのことか！」
雄「そういやいたね、親ｯさん。」
龍「あ〜いたいた親ｯさん。」
裕「確かにいたね〜親ｯさん。」
圭「親ｯさん…。」
全｢｢｢いやいや、誰だし(裕翔いたんだ)。｣｣｣
裕「(あれ？俺の存在…)」
圭「裕翔いたんだ。」
裕「いました、はい。俺の心は魔球を受けたほど穴あきました。」
龍「ごめん裕翔。劇再開するね。」
裕「(|| ゜Д゜)ｶﾞｰﾝ」