family

□学校
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あいりside


学校…ついたあぁぁあ〜…。


頑張って走ったかいがあった←


涼「だはあっ!疲れた!」


女「きゃあぁぁぁあ!涼介様あっ♪」


『きゃあっ!?』


はじき飛ばされちゃった…(泣)


侑「ちょ、今さ…。」


女「きゃあぁぁぁあ!侑李様あぁあ!」


『きゃっ!?』


また飛ばされちゃったよ…(泣)


裕「ちょ、今あいりを…。」


女「いやあぁぁぁあ!裕翔様あぁぁぁあっ!!」


『あうっ!!』


痛いよ〜(泣)


大「ちょっと、君たち…。」


女「大貴様あぁぁぁあっ!!」


『ひゃあっ!?』


なんでこんなに…(泣)


圭「ちょっと、あいりを…。」


女「圭人様あぁぁぁぁぁあっ!皆さん勢揃いよっ!!」


『うあっ!?』


はじき飛ばされてるの…(泣)


『痛いよ〜(泣)』


男「あいり様!おはようございます!!今日も美しい!」


男「今日も輝かしいです!」


『あ…おはよ…^^』


その前に助けて〜…なんてね…(泣)


膝擦りむいちゃった…。また後で絆創膏貼らなくちゃ。


うー…女子の大群がいて進めないー…!


うあー…!


なぜか男性の大群までいるー!?


もういやあぁぁぁあ〜…!


涼「ちょっと、君たち。」


侑「さっきさ…。僕らの前でさ。」


大「あいりを飛ばしただろ。」


裕「あいりに謝ってよ。」


圭「今すぐに。じゃないと許さないよ。」

・・・(゜∇゜)


『いや、別に謝ってもらわなくても…。』

女「…皆さまがそう言うなら…。」


女「ごめんなさい、えっと…あいりさん?でしたっけ?」


私名前知られてない!?あ、当たり前か…クラス違うもんね。


『いや、いいんですよ^^』


じゃ、私は教室に…。


男「あいり様!カバン持ちます!」


私はお嬢様じゃないから(笑)


『いや、大丈夫だよ^^皆はやく教室にいった方が良いんじゃ…。チャイム鳴っちゃうよ?』


てゆーかなんでこんなに私の周りに男子の集団が?


私…何かしたっけ?


心あたりないんだけどなあ…?


まあ…いっか…。


私はしばらくして教室についた。


まあ男子の集団の中には同じクラスの人もいるから結局はなぜか小さい集団が周りに…。


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