キリ番御礼文SS
「き、聞いて聞いてくれっス！」
「ンだよ黄瀬ぇ」
「うるさいのだよ黄瀬」
「黄瀬ちんー？うるはーい」
「涼太お座り←?!」
「どうしたんですか黄瀬くん」
「…えっとそれがそれがっ見事此のサイトも閲覧500越えしたんスよ！」
「おー、此の冴えない主のあの例のサイトがか？」
「そうあの冴えない主のあの例のサイトがっス！」
「あの冴えない（中略）のサイトがですか…っ長い道のりでしたね」
「まぁおめでとー？」
「喜ばしいことなのだよ」
「そうそう、もう俺感動で涙出そうっス」
「…じゃあ涼太、そのキリ番を踏んでくれた人に御礼のつもりで泣くんだ」
「なんつー無茶を！」
「黄瀬くん！僕も期待してますから…！」
「何故にΣ」
「黄瀬ちーん泣いて」
「だ、だから」
「黄瀬、今日はお前の運勢は「最下位か！」
「黄瀬ぇ泣かねェとお仕置きだぜ？」
「今現在のもお仕置きみてーなもんス！」
「…涼太、僕のいうことは？」
「う、ぐ………絶対っ…ス」
「聞かない奴は？」
「おやころ…」
「…………」
「………」
「…みんなが…みんなが俺を苛めるっスー…っ」
あ、泣いた。
「と、いうことで本当に有難う御座いましたー！！」
「何丸く収めてんスかあっ」