gdgdな俺達
ぐだぐだなおれたち





場は静まり返り誰一人言葉を紡ごうとしない沈黙の場となっていた。説明という任務を課せられておき乍誰も話そうとしないのはパイプ椅子に腰を下ろし凛々とした態度で足を組む赤髪の男、赤司征十郎の命令だということは回りのキセキの部員を見渡せば一目瞭然である、普段から犬の如く騒がしい黄瀬やお菓子を止められず食べる紫原迄もが其々に俯くや視線を泳がすやで其々のパイプ椅子から腰を浮かせようとはしなかった。赤司は澄んだオッドアイの瞳を鋭く眇め一員を見渡した後、浅い溜め息を吐く、其のため息がやっとに続いた沈黙を破る音になった。そして口を開くと。

「野羅という野蛮な輩が僕達にHPの説明をしろと言っている、僕に命令するとは何様なんだい」
「でもなんつーか楽しそうっスよー?」
「涼太「なんもねっス!」

何処か呆れた様な口振りで言葉を連ねるも軈て愚痴と化していることには本人が気付くことはなく、一員も生命に関わるからと誰一人止めようとはしなかった、だがそんな最中能天気な口調で黄瀬が口を挟んでしまうというヘマをおかし案の定赤司からは注意の警告の言葉とおやころオーラが醸し出されることとなった為に後々の非難の言葉は多かった。
そしてまた再び沈黙が始まるかと皆もが思った瞬間、今迄グラビア雑誌に夢中だった青峰大輝が暢気な声で疑問を晴らす。

「結局よ、オレらは何すりゃ良いんだよ」

(全/………知らねー……)←


「しょうがない、全員挨拶だけしとくのだよ。」
「そうスね」
「そだねぇー…」


……、

「「「「「宜しく?」」」」」




おわれ^p^








【誰か】あとがき【聞いてくれ】


自分でも何書いてるか分かんなかったぜひゃっふう!(黙)まァ兎に角上記が俺の文章力です、しょぼくせーとか思った其処の貴方!…正論だ。こんな文章力でも見てやんよ!つー君、ありがとよ(←)まァヨタヨタと亀更新っすけどどうかどうか此れから宜しゅう頼んます^p^










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