夢小説
□きっかけ
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「サカズキ大将、例の件についてですがどういった見解をお持ちですか?」
「現状に至って規制が緩んどる、一段と厳戒せねばならん…」
今、マリンフォードにて海賊の取り締まりが徹底的に行われている。
世界政府関係でしばらくセンゴク元帥が不在になるので代わりにサカズキが指揮者となった。
当然、元帥の仕事も重なってくる。
だが彼は苦の字も見せる事なく淡々と仕事をこなす。
そんな彼が私は大好きだ。
…と言っている私は海兵なのであります。
大将と海兵
交差する事のないかけ離れた立場だが 私たちは…