東方幽奏希
[1件〜10件/全30件]
次の10件→
□俺は・・・誰です? NEW!
どうやら知らぬ間に面倒な事になった様です。
そんな俺の名前は――あれ? 俺は誰です?
□未来(さき)へ向かう者 NEW!
白玉楼と言う場所にいた俺ですが、どうやら何処かに行く――行かされる様です。
不安で一杯です。
□冥界の幽霊達
俺は小町さんと歩いて冥界まで戻りました。
問題と言えば……面倒な事が増えたくらいです。
□マイペースな人と心配性の人と
紗希「しかし冥界って名前のわりに綺麗な場所ですね〜」
幽々子「そうでしょ〜?」
妖夢「……紗希さん、自分が今どんな状態か自覚しているんですか……?」
□予想なんて大抵外れる
紫「なんで今変わっちゃうのよ……」
紗希「すいませんすいません、本当にすいません。 まさか本当に変わるとは思わず……」
幽々子「今度は紗希ちゃんの体だった体が……」
妖夢「何が起きても馬鹿に出来ない状態なんですね……」
□新たな目覚め・新たな生活
白玉楼に訪れた昨日までとは違う朝……
□一つの指令、二人の作業
紗希と妖夢は二人で道を歩いていた。
紗希「……これは只のお使いなんじゃないかな?」
妖夢「まぁまぁ、これも何かの確認かもしれませんよ? 本当に常識的なのかとか」
紗希「さらっと酷い事言うね」
二人は歩く、人里へ……
□意外な出会い、進む信頼
僕は妖夢と別れた後、様々なお店を回りに回っていたが――
店員「そういう物は無いですね……こちらの赤い物は……」
紗希「いえ、大丈夫です。 ありがとうございました。 ……なかなか無いなぁ」
すぐ見つかると踏んでいたんですけど……
□馴染んでいく為に
紗希「随分と無理矢理話をねじこんできましたね」
紫「何処かで止めておかないと永遠と話していそうな雰囲気だもの」
紗希「本音は?」
紫「……目の前で私抜きで話が盛り上がっていたら誰でも寂しくなるわ」
紗希「……すいませんでした」
□鬱になりそうな……
あの酷い夜から一夜明け――
[1件〜10件/全30件]
次の10件→
[戻る]
[TOPへ]