おはなし
□退屈しない日々ー桜風
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ある日の事…
マンカストラップ(以下マンカス) いつもならもう少し早いのに…何をやってるんだ?…ミストフェリーズとラムタムタガー(以下タガー)は。
少し離れた路地裏にて…
タガー うわぁぁあっ!だからなんでおま…
(がしゃーん!!)
ミストフェリーズ あれ、どうしたの、そんなぼろぼろで。
タガー おまえがほぼ黒魔術に近いマジック使ってるからだろ…!
ミストフェリーズ ごめんね、でもわざとじゃないから。
タガー それがどうやら本当らしいから恐ろしい。なぁミストフェリーズ
ミストフェリーズ なに?(ドカン!)
タガー オールドデュトロノミー(以下デュトロノミー)でさえ恐くねぇオレが、おまえにはちゃんと従ってるのはなぜでしょう(問題)
ミストフェリーズ 僕だってわからないさ。君の意思なんだから。
タガー はいそうでした。…でも逆らうと疑問の度に爆破だからな…行く道でこいつとあったのが運のつきだぜ。
ミストフェリーズ なんで?(ばりーん!)
タガー …なんでもねえよ。マジで。早く行くぜ。