とある魔術と科学の存在意義

目の前に有る全ての物が 化物に見える
揺るぎ無い 時間の重さと
過去の亡霊に追われる
腐り 散り行くまま
押し流されて 飲み込まれてゆく
意識のパイプは断たれたままで 十字を切れ

その腕の中 持てる夢抱えて
視界ゼロの海に出よう
見るもの全てが 変わり果てたならば
花を抱いて 眠ればいい

手を伸ばせば振り払われて 粉々に消える
はかなさの代償 無駄に使い 垂れ流すリピドー
痛みもがくが故 認識する 存在の意味を
教えてくれと すがり叫ぶ 鏡の中のおのれ

君の中 渇いた花に 水をやろう
もしも その身果てぬなら
咲き乱れるのか 朽ち果ててるのか
二つに一つのダイス

(とある魔術の禁書目録/原作沿い)

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