過去拍手集
□2008バレンタインデー企画
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いよいよバレンタインデーが近づいてきました。
そんな聖域でのお話。
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シオン「皆の者、よく聞け!今年のバレンタインデーだが、チョコを貰うのは禁止じゃ!」
一同「エーーーー-ッ!」
ザワザワ…ドヨドヨ…
シオン「狼狽るな!小僧共ーーーっ!!」
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実は数日前、こんな事があったのだ。
聖域にはアテナの次に誰からにも愛されている女性が居る。
いわば、皆のマドンナ的存在。
その娘が同僚にこんな事を言っていたのだ。
『もうすぐバレンタインデーね〜。女性が貰う立場だったらいいのに…。』
彼女の崇拝者であるシオンは、この愛しい彼女の望みを叶えてあげたくて権力を振りかざしたのである。
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蟹「まてよ。貰うのは禁止なら…渡すのはOKなんじゃねェか?」
魚「なるほど!そういう事か…」
リア「男性側から愛の告白ってことか?て…照れるな//」
ロス「アイオリアよ、そうと決まったらトレーニングがてら買いに行こうではないか!」
老師「ホッホ。紫龍から貰うのが楽しみじゃ」
ムウ「老師、友チョコはたしか…彼女(彼氏)ができないと云うジンクスが…。」
カミュ「なにぃ!?我が弟子達よ…スマン…」
牛「チョコでなくともよいのだろう?」
シャカ「ならば、私を拝む券などが喜ばれそうだ」
一同(そんなワケねーだろι)
カノン「大人の男との一晩の方がチョコより甘いぞ?」
ミロ「ならば俺はセクシーな若い男との一晩を提供だな」
サガ「ならばわたしは…(風呂に誘うぞ!)」
一同「エロじじい!!!」
サガ「狽ネっ!まだ何も…」
シュラ(娘の喜ぶモノをチョイスせねばな…)←ムッツリ
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こうして、当日を迎えたのであった。
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